コロナ禍 記事一覧
-
なぜコロナ禍で「食べログ」は「ぐるなび」を追い抜いた?明暗分けたリスク分散と2つの妙策=シバタナオキ
コロナ以前は「食べログ(カカクコム)」が「ぐるなび」を追いかける形でしたが、最新の決算では見事に逆転。なぜ食べログは早期に回復できたのでしょうか?
-
なぜ保険は無駄と言われるのか。必要なのに入らぬ貧困層、かけすぎる富裕層=川畑明美
コロナ禍で医療保険の加入者が増加。内訳を見ると、生活不安がある低所得者よりも、必要性の低い高所得者の加入率が増えているというデータがあります。
-
国内ECの勢力図に変化。好調のヤフー・メルカリ・BASEと、伸び悩むアスクル・ZOZO。取扱高(GMV)成長率で見えた差とは?=シバタナオキ
コロナ禍においてBASE・メルカリ・ヤフーが好調で、アスクルやZOZOが苦戦を強いられています。一体なぜなのでしょうか?横軸で比較し、その理由を探ります。
-
ビル・ゲイツも投資する「代替肉」ビヨンド・ミートの日本上陸は近い?低利益率の食肉業界で急成長した理由、ベジタリアン増加も追い風に=シバタナオキ
植物由来の人工肉を製造・販売するビヨンド・ミート社は今後も成長し、地球環境を救うでしょうか?コロナ禍で厳しい結果となった決算書から将来性を探ります。
-
事実、コロナ禍で貯蓄は増えている。新常態が変えたお金の意識=川畑明美
観光業や飲食業を中心に、日本経済に大打撃を与えた新型コロナウイルス。その一方で、実は「貯蓄が増えた」という人も多く存在することがわかりました。
-
伊藤忠、なぜ5大商社で一人勝ち?コロナ禍に負けぬ理由、三菱商事・三井物産との違い、基礎収益ほか商社独特の指標とは=シバタナオキ
バフェットが投資して注目を集めた日本の5大商社。その中でも業績を伸ばして独走状態にある伊藤忠商事の決算書から、その理由と今後の展開を読み解きます。
-
「今さら投資は遅い」と思ってる?バブル崩壊で損しないお金の増やし方=川畑明美
日経平均は高値圏にあり、これだけ上がると「今さら参入できない」と考える人もいるでしょう。投資信託の積立ならいつ参入しても問題なしですが、株式投資は?
-
相場格言「丑つまづき」も過去の騰落は半々。辛丑(かのとうし)の2021年は?=川畑明美
がんばって節約をしていても、なかなかお金が貯まらない。そんな人は、古い常識にとらわれた間違った節約をしている可能性があります。
-
ついに上場したAirbnb、なぜ巨額赤字でも倒産しない?キャッシュフローに秘密=シバタナオキ
ついに上場したAirbnb(エアービアンドビー)を取り上げます。コロナ禍の影響を受けた同社の2020年1月-9月の営利は約490億円の赤字となりました。
-
ヤフーが「楽天」化へ。絶好調のコマース事業は緊急事態宣言前後でどう変化?=シバタナオキ
コロナ禍の巣ごもり需要で追い風を受けたヤフー。緊急事態宣言の前と後では、どのような違いが生まれたのでしょうか?決算書から読み解きます。
-
がんばってもお金が貯まらない?逆効果の節約術と古い常識に要注意=川畑明美
がんばって節約をしていても、なかなかお金が貯まらない。そんな人は、古い常識にとらわれた間違った節約をしている可能性があります。
-
コロナ禍で“孤独消費”が急増。コンビニから投資信託まで無駄遣いの温床に=川畑明美
日本では20代以上のどの年代でも「おひとり様」が年々増えています。さらにコロナ禍の影響もあって、孤独を埋める商品・サービスが売上を伸ばしています。
-
ネット広告はコロナ禍から脱出?GoogleとFacebookの決算に見る回復力=シバタナオキ
コロナ禍で打撃を受けたネット広告ビジネスはどこまで回復したのか?2大オンライン広告企業であるGoogleとFacebookの2020年7-9月期決算から紐解きます。
-
なぜiPhone12発売遅延でも増収?コロナ下でAppleの業績が伸び続ける訳=シバタナオキ
全世界待望の新型「iPhone12」シリーズが当初の予定より遅れて発売されたにも関わらず売上好調のApple。その秘密を決算書から紐解いていきます。
-
LINE、コロナ禍で人間関係の命綱に。◯◯広告の売上が1.5倍に増えた訳=シバタナオキ
LINEの広告ビジネスはコロナ下でも絶好調です。なぜ高い成長率を維持できたのか?同社の決算からwithコロナ時代の広告ビジネスのトレンドを紐解きます。
-
テスラ、S&P500に採用決定。コロナ下で黒字・高収益化を実現した戦略とは?営業利益が$809M(約809億円)、◯◯による売上が$397M(約397億円)=シバタナオキ
S&P500採用銘柄になることが発表された「テスラ」の7-9月の決算は、コロナ禍にも関わらず黒字をしっかり維持する結果となりました。その要因と戦略は?
-
なぜSnapchatはコロナ下でも広告売上が絶好調?利用者数・単価伸長の秘策 メディアビジネス関係者必読のDAU・ARPU増加戦略とは=シバタナオキ
Snapchatの勢いはコロナ禍でも止まりません。2020年7月-9月期決算の売上は前年同期比+52%、この驚異的な数字はどんな戦略によって生まれたのでしょうか。
-
Netflix、なぜコロナ追い風のはずが失速?2つの要因と新規加入増の秘策=シバタナオキ
コロナ禍によるステイホームの追い風が続くと期待されたNetflixの決算は、投資家的にはガッカリだったと言われています。決算書から今後の動きを読み解きます。
-
コロナで配送数3割増。FedExの決算から通販と日本の未来が見える=シバタナオキ
コロナ禍でEC市場が大きく成長するなか、最も負荷がかかるのが「物流・配送」です。物流会社の決算を読み解くことで、ECビジネスの未来も見えてきます。
-
米失業率、5月に改善したのは白人だけ。コロナ禍でさらに広がった貧富格差と人種差別=矢口新
米5月の失業率は13.3%と、4月の14.7%から改善した。しかしその中身は、黒人・アジア系労働者は変わらず悪化し、白人労働者のみ改善していることがわかる。