ジェイムズ・コーミー 記事一覧
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株価急落を予告する「ヒンデンブルグ・オーメン」の点灯と4つの懸念=斎藤満
NY株式市場で「ヒンデンブルグ・オーメン」が点灯。5%以上の株価下落が77%、クラッシュが41%、重大な下落が24%の確率で発生するとされるシグナルです。
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【5月米雇用統計】結果良好ならドル円は戻り売り!想定レンジ110.50~112.50円=ゆきママ
今回の雇用統計も、出た数字そのもので値動きが決まるという単純なイベントにはならない可能性大。政治リスクが後退しない限りドルの上値は重いでしょう。
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現実味帯びる「トランプ辞任ショック」市場が怯える2つのリスクとは=斎藤満
トランプ大統領が「ロシア疑惑」や「FBIへの圧力疑惑」で窮地に追い込まれています。市場は2つの大きなリスクを真剣に考えなければならなくなりました。
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ドル急落。トランプまさかの「就任初年度弾劾」はあり得るのか?=今市太郎
数々の疑惑により、トランプの存在自体が大きなテールリスクになりつつあります。FRBが突然6月利上げを延期する可能性すらあり予断を許さない状況です。
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専門家が予測するトランプ失脚と「2020年アメリカ内乱」のシナリオ=高島康司
トランプ大統領が弾劾される可能性と、その後に起こりうるアメリカの混乱について解説する。このままだと米国は2020年代には分裂するとの専門家の予測もある。
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米大統領選に固唾を呑む市場。ヒラリーでもトランプでも株高・ドル高は続く=矢口新
米大統領選挙は日本時間11月9日午前8時から開票される。コーミーFBI長官は6日、クリントン氏の訴追を求めないことを改めて説明し、クリントン氏が再びリードを回復してきた。
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ヒラリーは逃げ切ったのか? コーミーFBI長官“名演技”の裏で加速する疑惑
コーミーFBI長官の名演技が終了し、私用メール問題の捜査は打ち切り。もうヒラリー大統領で決まりでしょうが、そんな中でもクリントン帝国には新たな疑惑が浮上しています。
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なぜウォール街の金融産業はヒラリー・クリントンを見限ったのか?=高島康司
FBIによる私用メール問題再捜査の背景として、メディア王・マードックの背後に控えるウォール街の金融産業がヒラリーを最終的に見限った可能性が指摘されている。
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トランプショック前夜。失踪したヒラリー第一秘書はどこに隠れているのか?
ついにトランプ候補が支持率でヒラリー候補を逆転。さらに、逮捕間近と見られていたヒラリーの第一秘書・アベディン氏が行方不明に。いま何が起こっているのでしょうか?