ジョージ・ソロス 記事一覧
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経済最悪・株価割高の今こそ「バフェットのように買い、ソロスのように売れ」=栫井駿介
株式市場は空前の金融緩和により高止まりを続けますが、コロナの猛威は息を吹き返しています。個人投資家はこの相場にどう立ち向かうべきでしょうか。
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株価暴落の第二波・第三波は来る。コロナと共存できない企業はこの2年で衰退へ=藤井まり子
向こう2年、内外の株式市場は「2020年2月の最高値」を更新できずにボックス相場になるのではないでしょうか。市場は周期的に楽観と悲観の間で揺れ動きます。
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なぜバフェットは成長したアップルを買った? 投資家が参考にすべき「身の丈予測」の極意=俣野成敏
なぜ投資の神様バフェットは、今になってアップルに投資をしたのか。また、なぜレバレッジをかけた投資に警鐘を鳴らすのか。彼が発した言葉から読み解きます。
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没落する日本経済にジム・ロジャーズが警告「被害者になる若者は世界に逃げろ」=俣野成敏
天才投資家ジム・ロジャーズは、日本の未来についてかなり厳しい発言を残しています。少子高齢化、若者の貧困化に解決の糸口はあるのか? 彼の言葉から考えます。
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ソロスが狙う次の通貨危機。養分になるのが嫌なら「タイ株」を刮目して見よ=鈴木傾城
かつてアジア通貨危機を起こしたソロスは、米金利が上昇している今、「危機が新興国に起きるのではないか」と語る。現実になれば、タイ株が絶好の買い場となる。
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ウォール街がついに仮想通貨「掌握」へ動いた。市場を揺るがす2つのサプライズ
ここに来て次々と仮想通貨投資ファンドが設立されています。バフェットほか懐疑的な見方は根強くありますが、メガバンクが市場掌握に本格的に乗り出したということです。
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「イングランド銀行を潰した」伝説の投機家ソロスに学ぶバリュー投資の心=栫井駿介
バリュー投資とは無縁に思われるジョージ・ソロスの投資手法ですが、彼の考え方を知ると、至極まっとうな哲学を持って成功を勝ち得たことがわかります。
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ITバブルをスルーした天才ロバートソンは、なぜ今FANGを買っているのか?=東条雅彦
ジュリアン・ロバートソン氏をご存じでしょうか?過去のバブルに決して乗らなかった85歳の投資家が、今ハイテク株への集中投資で大きな含み益を抱えています。
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大事件発生を予告か?英語圏版2ちゃんねる「4chan」に不気味な投稿=高島康司
米国には「4chan」というディープな掲示板がある。最近そこに、大きな事件の発生を事前に予告するかのような情報が次々に投稿されて波紋を呼んでいる。
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「相場の名人」も人工知能には勝てないのか?人間を凌駕するアルゴ=高梨彰
AI(人工知能)が売買を行う「クオンツ系ファンド」の割合が、人が投資判断を行うヘッジファンドの割合を上回りました。人間が勝つ余地はあるのでしょうか?
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「苦学生」ジョージ・ソロスは、いかにして投機の天才になったのか?=山田健彦
昼は鉄道駅で貨車への荷物の積み下ろし、夜はウェイターのアルバイト。17歳のソロスは、学費と生活費をすべて自分で稼がなくてはなりませんでした。
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奇人?変人?だから何?株で成功したいなら「頭がおかしい奴」になれ=鈴木傾城
株式市場で成功する投資家には「筋金入りの変人」が多い。彼らの多くは他人の真逆を平然といく。そのような気質がある。これはどういうことなのか。
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マクロン仏新大統領に敗れたルペン氏の経済音痴ぶり/混迷するBrexit =大前研一
仏大統領選はマクロン氏が勝利しましたが、敗れたルペン氏の経済音痴ぶりに皆があきれた結果です。ルペン氏は通貨ユーロからの離脱を主張しましたが、ひどい素人考えです。
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著名投資家のジム・ロジャーズが「北朝鮮の内部崩壊」を確信するワケ=東条雅彦
朝鮮半島の緊張が高まる中、北朝鮮は米国による軍事攻撃で潰されると予測する人もいますが、世界三大投資家の一人ジム・ロジャーズは、北朝鮮の内部崩壊を予測しています。
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ソロス氏も大損失!「トランプ相場の荒波」を個人投資家が乗り切る方法=江守哲
トランプ氏の大統領就任式が注目されていますが、手元のデータを利用して理論的に考えれば、現在のドル円が118円を大きく超えて円安になることはないとの結論になります。
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トランプ様の「潰すは恥だが役に立つ」劇場。反落からの大相場に備えよ=藤井まり子
トランプが切望しているのは「官製株式ブームの終了と米国の不況入り」でしょう。そのほうが大型景気刺激策が通りやすくなり、派手な不動産バブルを演出しやすくなります。
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金融メディアの「勘違い」と、ソロスが嵌った「落し穴」の共通点=近藤駿介
「トランプ政策による米景気が世界経済をけん引する(13日付日経新聞)」と報じられているが、どんなロジックなのか。保護主義的な政策は世界から成長を奪うものである。
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親日家のジム・ロジャーズが「日本経済の破滅」を予想する最大の理由=東条雅彦
12/3、ジム・ロジャーズの講演会を聴きに東京ビックサイトまで行ってきました。私が確認したかったのは「このままアベノミクスが突き進めばどうなるのか?」の一点です。
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天才ソロスの切り札「再帰的株価モデル」でバブル相場を乗り切る方法=東条雅彦
ソロスはバブルを見つけたら売りに行き、バフェットはバブルを見つけたら利益確定を行います。2人のスタイルは異なりますが、市場の効率性を信じていないことは明らかです。
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天才投資家ジョージ・ソロスの「再帰性理論」をもっと分かりやすく!=東条雅彦
ソロスは、自身が投資家として成功したのは「再帰性理論」のおかげだと繰り返し述べています。彼の説明は難解ですが、本稿ではそれをできるだけわかりやすく解説してみます。