ドイツ銀行 記事一覧
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ドイツ銀行はほんとうに破綻するのか?不調の本当の原因はディーリング部門だった=山崎和邦
ドイツ銀行が破綻しそうだという話題が再燃している。なぜこのような事態を呼び込んだのか、また、今後ドイツ銀行はどうなっていくのかを考察してみたい。
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2019年秋のGDP低下で…ドイツ銀行が抱えるリスク、デリバティブ契約は銀行平均の8.3倍=吉田繁治
ドイツ銀行の破たんがあらためて懸念されています。そこで今回は日銀より早くゼロ金利からマイナス金利を敷いた、ユーロの金融機関がかかえる問題を解説します。
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ドイツよりも日本の銀行がもっと危ない。政府の問題先送りで地銀も都市銀行も潰れていく=矢口新
ドイツ銀行が18,000人の人員削減を発表したように、日欧を問わずマイナス金利政策下の銀行はどこも経営環境が厳しい。なかでも日本の銀行は最悪の状況だ。
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なぜドイツ銀行は破綻寸前に?従業員の2割(1.8万人)リストラ、株式売買業務から撤退へ=児島康孝
破綻危機が叫ばれてきたドイツ銀行が再建計画を発表。従業員の20%をリストラし、株式売買業務から撤退します。なぜこのような状況に陥ったのでしょうか?
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ドイツ銀行に公的資金投入で国家ごと沈む?嘘つきメルケルが恐れるドイツ発の世界大恐慌=今市太郎
破綻危機が噂されるドイツ銀行に対し、ドイツが公的資金を投入して助け船を出す可能性が出てきました。果たしてこれでリーマン級危機は回避されるのでしょうか。
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景気悪化に日銀も打つ手なし。刺激策のはずのマイナス金利が経済を冷やしている=斎藤満
主要国の長期金利が低下し、各国で副作用が出ています。特に日本は八方塞がりで、本来は景気刺激策であるはずの利下げが逆に景気を冷やしている状況です。
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止まらぬドイツ銀行株の暴落、破綻秒読みで「リーマン超え大暴落」の起爆剤となるか=今市太郎
ドイツ銀行株が急落しています。暴落などの金融パニックが起きて破綻に追い込まれるのか、この銀行が先行破綻して金融パニックが起きるのか。今後に注目です。
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ドイツ銀行の株価暴落の原因?デンマーク最大の銀行に潜む問題とは=児島康孝
パウエル議長の講演で利上げ打ち止めと取れる発言があり、NYダウは大幅上昇。しかしその裏側では、デンマーク最大手銀行とドイツ銀行の危機が勃発しています。
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孫正義氏の本領発揮となるか? 超大型銘柄ソフトバンク上場の気になる行方=児島康孝
ソフトバンクグループから、通信(携帯)子会社の「ソフトバンク」の東証への上場が、12月19日と発表されました。久しぶりの、大型上場となります。
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株暴落の影でひっそり沈む「ドイツ銀行」、破綻すれば全資本市場の大暴落へ=今市太郎
ここ3年以上、決算時期にドイツ銀行の破綻リスクの問題が浮上しては、いつの間にか消えていきます。しかし今回の株価急落ばかりは深刻か。十分に注視が必要です。
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経済危機に備える世界。米国「破綻寸前の銀行リスト」に隠された警告とは?
米銀行を監視する機関「FDIC」が2018年第1Qの総括を発表。破綻寸前の銀行リストを更新しました。全体として好調としていますが、見逃せない警告が隠れています。
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余波に注意。ファンドの米債ビッグショート、イタリア政情不安で大惨敗の図=今市太郎
上昇を続けていた米10年債を大きくショートした多くの米系ファンド勢は、イタリア政局混乱で一斉に粉砕されました。6月相場もこの影響を引きずりそうです。
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荒れる2017年相場のキーワードは「カネ余り」その矛先はどこへ向くか?=矢口新
マイナス金利やブレグジット、トランプ氏勝利に象徴される既存システムの綻びは、2017年も引き続き懸念材料だ。2017年はそんな中で、空前のカネ余り状態が続くことになる。
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2017年 強気筋の予想「1ドル130円、日経2万3000円」に死角はあるか?=江守哲
2017年の日経平均レンジは、強気シナリオは高値24400円/安値17800円、弱気シナリオは高値21000円/安値14400円。2万円には到達するとして問題はそのあとでしょう。
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下がり続ける株価。伊モンテパスキ銀行の危機は本当に去ったのか?=のりた
欧州でやはり気になるのはモンテパスキ銀行です。週末には公的支援の報道がでていますが、株価は週末も下落し安値更新が続いています。他の銀行もチェックしてみましょう。
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鬼も真顔に? やっぱり気になる「2017年相場の心配ごと」3つ+α=田中徹郎
来年の世界株はまずまずだと思いますが、それでも3つほど、気になることがあります。とはいえ僕自身はアレやコレやを差し引きし、来年の相場には強気で臨むつもりです。
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ヒラリー勝利で「ドイツ銀行危機」再燃? トランプなら日経1000円下げも=斎藤満
今や市場に最も大きな影響を与える要因となっている米国大統領選挙。その結果が最初に見えてくるのは9日(水)の東京市場です。選挙結果と市場の反応を予想してみましょう。
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大阪寿司店「わさび大盛りテロ」の考察~韓国による自作自演の可能性も
大阪の寿司店で起きた「ワサビテロ」は、経済不振に喘ぐ韓国による国内向けのガス抜き、自作自演かもしれない。ワサビテロだと騒いだ韓国人が画像を削除して逃げているのだ。
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投資チャンス到来! 世界の4大リスク「ABCDショック」はこう乗り切れ=栫井駿介
いま世界の4大リスクとして挙げられているのが「ABCDショック」です。A:アメリカ大統領選、B:Brexit、C:チャイナリスク、D:ドイツ銀行の経営リスクです。
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確実に外れる「10月金融危機説」と、遅れて訪れる真のブラックスワン=高島康司
ドイツ銀行の破綻が引き金になるとされている10月金融危機説は外れる公算が大きい。では何か別の危機が起こる可能性はまったくないのだろうか?もちろん、そんなことはない。