ドル高 記事一覧
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G20議長国への不安の表れか?来年6月まで3回の利下げを織り込んだドル短期金利=持田有紀子
昨晩もドル金利の低下が顕著だった。ドルの短期金利は先物価格だけを見れば、来年の6月までに3回分の利下げ幅を織り込んでしまったのはどうしてなのか。
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GW10連休控えた最終週、急激なポジション調整の動きがでてくるか?=持田有紀子
キリスト教のイースターで世界市場がお休みだった先週末から、新たな週はどう動くのか。日本の10連休を控えつつも、現在は堅調な動きが続いているようである。
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米朝サミットは合意なしを織り込み済みでノーインパクト、リスクオンムードを支援=持田有紀子
米朝会談は予定より早めに終了し、結局合意はできないということに落ち着いた。この結果について、マーケットは織り込み済みでドル円も株価もほぼ動かなかった。
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米中協議の期限延期が決定、中国がどの程度まで妥協するのかが注目される=持田有紀子
トランプ大統領が月の米中首脳会談の可能性に触れ、マーケットは再びリスクオン。しかし日経平均2万1,500円付近は重い水準となっており、上げ渋りを見せています。
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ドル金利の停滞に、反するドル高と巡行する米株高が進行中。どちらの相場が正解なのか=持田有紀子
1月末に公表されたFRBの金利会合以降、相反する米株高とドル安が同時に進行している。しかし、マーケットは小動きに終始し、方向性のつかめない状況です。
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なぜ中国の「自国通貨安=人民元安」は悪材料とされるのか?=田代尚機
2015年7月から2016年11月にかけて、人民元対ドルレートは11.8%のドル高・元安となっている。このことが中国経済に悪影響を及ぼすという見方があるが本当だろうか?
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円安・株高に沸いた「トランプ相場」の第1幕が終わりに近づいている=近藤駿介
ドル円は110円台へ回復、日経平均も18,000円台を記録した。短期的なトランプリスクが払拭され、さらなる円安・株高期待も生まれているが、それも転換点を迎えている。
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1ドル=123円台、その要因と中小企業や家計に与える影響とは?
本日の東京外国為替市場の円相場は2007年以来となる1ドル=123円台をつけました。この円安/ドル高について『牛さん熊さんの本日の債券』を配信する牛熊さんも自身のメルマガの中で言及しています。 ドル円123円台、今回の円
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多くのヘッジファンドは「円安・ドル高」トレンドは続くと見ている!その理由、注視すべきポイントとは?
トレードをする人が今現在気にしていることと言えば「円安・ドル高」傾向はいつまで続くのかということではないでしょうか。その時期について『ゆきママのブログでは書けないFXレポート』を配信するFXトレーダーのゆきママさんが独自