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パリ同時多発テロ 記事一覧
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金融市場が恐れる「米国本土テロ」の悪夢。2つのリスクシナリオ=子貢
金融市場が真に恐れているのは「海外での米国人殺害」と「アメリカ本土テロ」だ。万一これらが発生すれば流動性は枯渇し、市場の様相は一変する(子貢)
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カネの流れで考える「米国の本音」これからの中東情勢とIS問題=矢口新
相場で最も信頼できる情報は「市場でついた価格と出来高」だ。同様に、中東情勢をめぐる米国の本音もまた、資金という「力」の配分にこそ如実に表れる。(矢口新)
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年中無休・24h対応。ISの「テロリスト様ご相談窓口」から分かること=奥山真司
年中無休のテロリスト用ヘルプデスクを運用するIS。地政学者の奥山真司氏は、彼らもまた不安な人間であるという「当たり前」に立脚した対テロ戦略の重要性を指摘する。
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パリ同時テロで何が変わるか~米ロ関係、原油、欧米中銀の金融政策=久保田博幸
パリ同時多発テロは、11/15~16に開催されたG20のタイミングを狙ったものと思われるが、原油価格や欧米中銀の金融政策にはどのような影響があるだろうか。(久保田博幸)
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「パリ同時多発テロ」と「9.11テロ」の共通点と相違点~楽観的すぎる市場
対テロ戦争により欧州が疲弊すれば、米・露・中・日の政治バランスも大きく変化するだろう。市場の楽観ムードは消し飛ぶかもしれない。(マンさんの経済あらかると)
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パリ多発テロ、もう1つの見方~黒幕はロシア、イスラエル、サウジか?=子貢
パリのテロはイスラム国の犯行とされているが、黒幕はロシア、イスラエル、サウジである可能性もある。これら3国はテロを仕掛ける動機を持つ点で共通している。(子貢)