ファンダメンタルズ分析 記事一覧
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業績の上昇からピーク局面は買いか?投資判断を決算発表後すぐにしたほうがいい理由=山本潤
景気や業績動向には回復と下降のサイクルがあります。回復局面をボトムからピーク、ピークから再びボトムの2つに分割。どちらの局面で株を買うべきでしょう。
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PERが高いときに買い、低い時に売るがなぜ正しい?好決算の銘柄に逆説が当てはまるワケ=山本潤
増益率の改善がわかった瞬間、つまり、決算発表時が投資判断のベストタイミングです。発表後の翌日午前中。できれば朝一番で寄り付きで買うのがベストです。
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業績が成長しているのに株が売られるのはなぜ?株価を動かす「収益モメンタム」の正体=山本潤
投資家は、モメンタムの強い企業を好感して株を買います。この「モメンタム」とはどんなものでしょうか。今回は株価との関係性を踏まえて解説します。
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上値追いは難しい?ファンダメンタルズの低下を受けてリスクオンへ近づく株式相場=日暮昭
27年ぶりに2万4千円台をつけた2018年1月から直近の2019年12月20日までの2年間、株式相場とファンダメンタルズの関係を紐解いてみましょう。
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株価を動かすのはサプライズ…決算発表で見るべき、最も重要なポイントとは?=山本潤
4~5月にかけて集中する本決算の発表日は、投資家が1年で最も注目している日です。それは、本決算短信の表紙から投資タイミングがわかるからです。
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増益よりも減益企業の株を買ったほうが勝てる?業績が株価に織り込まれる背景とは=山本潤
株式投資におけるファンダメンタルズ分析において、重視するべき点とはどこにあるのでしょうか。今回はその内容について詳しく解説していきます。
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株式投資で手間暇かけず大きく儲けるなら、テクニカルよりもファンダメタルズ分析=山本潤
株式投資をするうえで、なにが最も参考となる資料でしょうか?わたしは、その問いに自信を持って「決算短信」と答えます。今回は、その理由を解説します。
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堅調な業績が下支えに…しかし、市場が楽観できない4つのリスク要因とは?(8/28)=日暮昭
株式相場は多くの銘柄で下落幅が勝る結果となっており、相変わらず不安定な状況が続いています。そんな中で、注目しておくべき4つのリスクを紹介します。
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もうAI取引には勝てないのか? 個人投資家が人工知能よりも情報強者になる方法
AI・アルゴリズム取引が台頭する相場で、個人投資家はどう対処すれば良いのでしょうか?実は、プロトレーダーの分析・展望を取り入れる手軽な方法があります。
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政府統計不正の実害がじわじわ。8年分のデータ破棄で「賃金伸び率」の検証不可に=矢口新
「賃金伸び率」の検証が、今年1月に発覚した政府の統計不正のためにできなくなっている。このデータ異常に私たちはどう対処したらよいのだろうか?
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日経平均は理論株価2万3,542円へ。投資家心理の安定を背景にファンダメンタルズに収束(4/8)=日暮昭
2018年後半の荒っぽい変動から今年に入って株式相場は落ち着きを取り戻しています。このままリスクオンが続けば、日経平均は理論株価に向かうでしょう。
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現在の日経平均は理論株価2万3,119円。市場が落ち着けば、これから目指す可能性も(1/30)=日暮昭
2018年12月に極端なリスクオン状態だった日経平均ですが、今年に入って落ち着きを取り戻してきました。このまま落ち着けば理論株価へ向かう可能性もありそうです。
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投資力を磨き上げれば、一流は無理でも「超二流」投資家になら誰でもなれる=石川臨太郎
超一流でなけなくとも、「超二流」を目指せば十分に資産を作ることはできる。末期がんの宣告を受けた私が、若い甥に伝えたい資産形成のヒケツを書いています。
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現在の日経平均理論株価は2万3,779円!いま株価を動かすカギは世界のリスク動向=日暮昭
昨年の日経平均は27年ぶりの高値となる2万4,000円台をつけた後、2万円を割り込んで終了する動きをみせました。この背景には、どんな要因があったのでしょう。
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株価とは何か?ガンで余命宣告を受けた私が若い甥に伝えたい「資産形成のための方法論」=石川臨太郎
株価とは、企業の価値そのものなのでしょうか?末期がんの宣告を受けてから、若い甥のために資産形成の方法などを伝えたいと思うようになりました。
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いまこそチャイナショック以来のリスクオフ!いまいちわからない、その判断基準とは=日暮昭
投資関連のニュースでよく、「リスクオン」「リスクオフ」という言葉を聞かれますが、具体的にどのようなものでしょうか。指数を使ってわかりやすく解説します。
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まだ投資の勉強をしているのか? 個人投資家がプロから大金を奪う方法は1つしかない=鈴木傾城
チャートや指標の読み方を学んでも、決してプロには勝てない。同じ土俵で勝負する必要などないのだ。貧弱な個人投資家が資本主義で勝ち抜く方法は1つしかない。
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【理論株価】日経平均はファンダメンタルズの範囲内。高値水準も加熱感なし(10/2)=日暮昭
足元の日経平均の理論株価は2万3,602円。安定的な市場リスクの下、相場は当面、ファンダメンタルズ、すなわち理論株価を中心とした動きとなりそうです。
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安倍3選から始まる負のスパイラル。アベノミクスで賃金が上がらなかった当然の理由
アベノミクスでの雇用改善も経済成長も全部まやかしです。なぜ私たちの賃金は上がらないのか。企業が内部留保に励まざるを得ない理由とともに解説します。
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市場リスクが押し下げる日経平均、理論株価は2万3,301円だ(8/30)=日暮昭
日経平均株価の今後を理論株価で読み解きます。ファンダメンタルズが堅調に推移している中、足元の相場動向は市場リスクの変動がカギを握ると言えそうです。