フィンテック 記事一覧
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ビットコインの次はCTO?ブロックチェーンの新たな動きを担う関連銘柄とは
フェイスブックの暗号資産リブラ構想延期など不透明感もあるものの、新たな資金調達手段を実用化する動きも見られるブロックチェーンの技術について解説します。
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QRコード決済などが新たに登場するなか、高成長を続ける古株PayPalの実力=シバタナオキ
今回は、FinTechの古株であるPayPalの決算を取り上げたいと思います。売上はYoY+12%で、順調に$4.31B(約4,310億円)まで成長しています。
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仮想通貨の価格は「信用」を得て桁違いに。ブロックチェーンがもたらす金融革命(下)=俣野成敏
仮想通貨の価値・価格はどこまで上がっていくのか?それは何がきっかけとなり、いつ頃起こるのか? 金融のスペシャリストに展望をお伺いしました。
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スマホ決済はどれだけ普及した? FinTech最新動向で押さえるべき5つのポイント=シバタナオキ
スマホの普及で個人の「お金の支払い方」が大きく変わってきています。今回は、スマホ決済の利用者は全体の何%なのかなど、FinTech利用状況について解説します。
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日本はいつ追いつける? 中国モバイル決済「アリペイ」の営利は数千億円レベル=シバタナオキ
相変わらず絶好調な中国eコマースのトッププレイヤー「Alibaba」の決算と、関連会社「Ant Financial」の決算を分析します。後者は営利が既に数千億円規模です。
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なぜ日本は「少子高齢化」に目を背ける? 老いぼれ国家に若者が殺される現実=鈴木傾城
日本企業も日本人も、次の時代に背を向けているようにしか思えない。このまま高齢化社会にとって居心地のよい現状維持が続けば、やがて日本は衰退するだろう。
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「人材格差」が「経済格差」に。モバイル決済1,000兆円の中国と日本を分けたものは何か?【大前研一「2018年の世界」(完)】
何が中国と日本の明暗を分けたのか? 大前研一氏が日本が世界に大きく出遅れた原因を丁寧に解説し、この先も生き残るためにいま何をするべきかを提言します。
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Amazonがフィンテック事業に参入するならこんなふうに。ECを強化する秘策=シバタナオキ
Amazonはどのタイミングでフィンテック事業に本格参入するのか。世界が関心を寄せていますが、最近のいくつかのニュースからAmazonの狙いは見えてきました。
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話題にならないコインチェック流出事件の「その後」。盗難コインの行方は?=今市太郎
森友学園の報道加熱の影に隠れて、今ひとつ地味な報道しかされなかったご存知コインチェックからどっさり盗まれた「NEM」のその後について解説します。
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世界中が「低欲望社会化」する中、日本は美しい衰退に向かう【大前研一「2018年の世界」】
2017年は日本が没落の一途をたどることが明らかになった年でした。中国との格差が広がる中、緩やかに衰退する日本が今やるべきこととは何でしょうか。
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ヤフーの「第三の矢」Fintech事業に大きな伸び代、先行く楽天を追撃できるか=シバタナオキ
ヤフーは決算開示直前に、「ジャパンネット銀行の連結子会化」を発表しました。今後は既存の2大事業「広告」「EC」に加え、「Fintech」が第3の矢になるでしょう。
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日本が壊すビットコインの未来。「Zaif」2つの大事件も序章に過ぎない=今市太郎
コインチェックに続き、今度は「zaif(ザイフ)」が2つも事件を起こしました。仮想通貨のリスクはやはり取引所であり、特に日本の会社が危ないと言えます。
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天皇制研究者が懸念する、新天皇即位と元号変更の「最悪シナリオ」=山岡俊介
新天皇の即位と改元が5月1日に決まったが、天皇制の政治利用が常態化しており、安倍政権下では特に危惧する識者の声もある。その他、重大疑惑を取り上げる。
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中国がビットコインに「No」らしい。じゃあロシア、そしてメキシコはどうだ?
「中国がビットコイン取引所を閉鎖」の報道が話題になったばかりですが、本記事では、ロシアやメキシコが仮想通貨をどう見ているのかをご紹介しましょう。
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ZOZOTOWNの「ツケ払い」はきちんと回収できているのか?推計してみた=シバタナオキ
複数の読者から「ZOZOTOWNのツケ払い(貸付)はきちんと回収できているのか?」という質問をいただきました。今回は貸倒率を推計して解説します。
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ヤフーがどうしてもジャパンネット銀行を連結子会社にしたかった理由=シバタナオキ
ヤフーは8月1日、ジャパンネット銀行を連結子会社にすると発表しました。その狙いと背景、またFintech関連事業の収益性についても詳しく説明します。
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FinTechの本質。新しい「信用」のルールが経済を数倍に拡大する=大前研一
インターネットの次に来る革命として注目の「テクノロジー4.0」。大前氏は、時代遅れの銀行がFinTech企業に淘汰され、国家の作る通貨が不要になると指摘します。
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テクノロジー4.0が生む「新しい格差」誰が得して誰が損するのか?=大前研一
インターネットの次に来る革命として注目の「テクノロジー4.0」。大前氏は、新技術を使えない人が損をする「格差社会」はすでに始まっていると警鐘を鳴らす。
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アップルが選んだ「日の丸規格」スイカは世界のデファクトを目指す=岩田昭男
5/12に新刊『Suicaが世界を制覇する アップルが日本の技術を選んだ理由』を出しました。その中から「変わるモバイル決済業界」の一部を抜粋してご紹介します。
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テクノロジー4.0 「つながり」から生まれる新しいビジネスモデル=大前研一
インターネットの次に来る革命として注目される「テクノロジー4.0」。FinTech、位置情報、IoTに代表される最新技術から、今後どんなビジネスが生まれてくるのでしょうか。