フランス大統領選 記事一覧
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準備は万端。日経平均株価はいつ「2万1000円の壁」を超えるか?=藤本誠之
日経平均の予想EPSが1330円を突破。これは非常に大きな意味を持つことで、5月末から6月初旬にかけ日経平均は2万957円あたりまで上昇する可能性があります。
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2017年後半、真のリスクは「トランプ弾劾」ではなく「中国」にあり=栫井駿介
トランプ弾劾リスクが高まり市場は弱気に転じましたが、もともと期待先行の危うい相場であり予見できたことです。投資家は経済の実態を見極める必要があります。
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EU堅持の防衛ライン「フランス・ドイツ同盟」に死角はあるか?=大前研一
マクロン仏大統領が、ドイツと手を取り合いEUを守ることを表明しました。この二国が結びついている限りEUは大丈夫でしょうが、それでも前途は多難です。
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マクロン仏新大統領に敗れたルペン氏の経済音痴ぶり/混迷するBrexit =大前研一
仏大統領選はマクロン氏が勝利しましたが、敗れたルペン氏の経済音痴ぶりに皆があきれた結果です。ルペン氏は通貨ユーロからの離脱を主張しましたが、ひどい素人考えです。
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【展望】仏選挙こなし、日経平均は年初来高値更新から2万円奪還へ(5/7)=山の中
今週の相場観は強気姿勢を継続。フランス大統領選でマクロン氏が勝利すれば株価は素直に上伸すると見ますが、ポイントは万一ル・ペン氏が勝利した場合です。
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ポール・チューダー・ジョーンズ~伝説の先物トレーダー現在の相場観は?=山田健彦
先物取引の天才、ポール・チューダー・ジョーンズは、その華々しい投資成績とは裏腹に徹底したリスク管理が信条です。そんな彼は今の米国市場をどう見ているのでしょうか?
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「円高抵抗力」つけた日経平均株価、ただ足元はスピード調整が必要に=証券市場新聞
来週はGWだが、ポジションを組んでいるオプションディーラーは連休の谷間も相場と睨めっこである。5月1週目とGW明けの2週目にかけては、1万9000円~1万9400円のレンジを想定する。
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アベノミクスは二度死ぬ。最大リスク要因は北朝鮮か仏選挙か、それとも=斎藤満
北朝鮮リスクがやや後退し、株式市場では買い場を逃したとホゾをかむ投資家が多いようです。しかし慌てなくても、もっと大きな押し目がやってくるチャンスはあると見ます。
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225先物ディーラによる来週(4/24~)の日経平均&先物オプション動向(4/21)=証券市場新聞
来週(4/23~)の前半は、海外要因で積極的には動きづらい週となりそうである。ただ、テクニカル的には底値圏を示しており、週前半のイベント通過後は戻りも期待できよう。
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「シェアハウス」に例えて理解するフランス大統領選とEU、本当のポイント=矢口新
4/23仏大統領選で支持率トップのル・ペン候補はEU離脱を主張している。ではなぜEUはここまで嫌われたのか?28世帯が共同生活するシェアハウスを想像すると理解しやすい。