ボラティリティ 記事一覧
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テスラ株20%高は「デイトレーダー心理相場」の典型。投資家の体力喪失に要注意=高梨彰
テスラ株20%高は、「デイトレーダー心理相場」の典型です。これまでの反対売買なのですが、値幅が大きいのが特徴です。まだ暫く振り回される日々が続きます。
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終息を拒む「コロナロス」心理とReddit民のスマホ投機が2月相場の波乱要因に=高梨彰
終息を拒む「コロナロス」と、スマホ投資家という新勢力へのアレルギー反応。この2つが2月の相場にも影響を与えそうです。
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ファイザーワクチン好感でNYダウ834ドル高、日経平均は2万5500円へ(11/10)
ファイザーワクチン有効性のニュースを好感して9日のNYダウは834ドル高の2万9,157.97ドルで終えました。きょう10日の日本株の見通しをお伝えします。
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米中摩擦の長期化懸念でNYダウは617.38ドル安、日経平均想定レンジは2万800円前後(5/14)
さらに激化する米中摩擦の長期化懸念で、NYダウは617.38ドル安の2万5,324.99ドルで終了。大阪ナイトセッションの日経先物6月物は前日比360円安でした。
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世界景気の鈍化は明白、想定以上の水準まで上げた米国株安のリスクを示す3つの指標=江守哲
先週までの米国株は想定以上の堅調さをみせました。しかし、様々な指標や世界の経済・政治的リスクが株価の天井を示しています。その詳細を確認しておきましょう。
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米株市場には楽観的な見方が増加。今こそ「バレンタイン・クラッシュ」に備えよ=江守哲
アメリカ市場はクリスマス・クラッシュから順調に株価が回復し、楽観的な見方が増えています。しかし、米中の経済指標は楽観できない変化が表れつつあるのです。
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2019年の米国株は「甘く見ない」!安易な上げに飛びつかないように注意が必要=江守哲
2019年の米国株のテーマは「甘く見ない」。高いボラティリティのなか、上値の重い展開となりそうです。どうしてそうなるのか、その背景について詳しく解説します。
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またも盗まれた暗号通貨。仮想でも紙幣でも、一番のリスクは自分自身=俣野成敏
前回までは仮想通貨の分裂とは何か、日本で課される税金などを中心にお話しました。今回は、私たちが仮想通貨に投資するうえで気をつけるべきことを考えます。
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波乱の米国市場、FRBの選択は「利上げショック」か「見送りリスク」か=斎藤満
市場が混乱を続けるなか、3月米利上げの有無に注目が集まっています。FRB関係者の間でも意見が割れていますが、仮に見送ったとしても市場は大打撃を受けそうです。
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ビットコインへの投資が「まともな投資」とは到底言えない最大の理由=今市太郎
ビットコインの97%がたった4%のアドレスに保有されていることの意味に気づいているでしょうか?これほど寡占的でいかがわしい相場は他に存在しません。
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2018年の相場を予想しつつ「今年っぽいポートフォリオ」を考えてみた=田中徹郎
年頭恒例「2018年型ポートフォリオを考える」です。今年の重要ポイントと地域別経済予測、各種相場の流れと投資スタンス、推奨ポートフォリオを解説します。
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投機的なビットコインを日経平均と組み合わせて「安全資産」にする方法=吉田繁治
今のビットコインはバブルなのか、それは誰にもわかりません。しかし、投資(投機)するときの基準は作れます。分散投資のポートフォリオ理論の応用です。
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ビットコインバブルの原因。トランプに敗れたヘッジファンドの苦境とは?=近藤駿介
今年のビットコイン暴騰は、トランプラリーによって予想以上に上昇してきた株価に起因する。では、ここに来てのビットコイン下落は何を意味するのだろうか?
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ピンチはチャンス!「21世紀版ブラックマンデー」が近づいている=藤井まり子
現状は1987年秋のブラックマンデー直前の状況に酷似しています。ノーベル経済学者のシラー博士や、あのジェフリー・フランケル教授の警告を見てみましょう。
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NYダウの大調整近し。そのとき日経平均「大底拾い」の目安はいくら?=藤井まり子
今のNY株式市場は「壮大なボックス相場の天井」か?「トランプラリーというミニバブルの天井」か?いずれにしても近いうちに大幅調整局面入りする可能性が高いでしょう。
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トランプとイエレンの対立がもたらす高ボラティリティ相場に備えよ=近藤駿介
現在の市場は予想以上に長くボラティリティ(価格の変動幅)が低迷している。それに転機をもたらすのは、トランプの驚異的な税制改革の中身とFRBの金融政策になりそうだ。
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怪物トランプのトンデモ政策を「絶好の投資チャンス」にする考え方=斎藤満
今年は大きな投資チャンスかもしれません。トランプ政治には数多くの無理・矛盾があるため、市場のボラティリティが高まり、上にも下にも大きく動く可能性を秘めています。
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【展望】週後半から日経平均が短期調整入りなら新興市場に妙味あり(1/8)=山の中
今週は前半までは強い地合いが続きそうですが、後半からの予想が難しいです。理由はVIX(恐怖)指数です。今のVIXは2016年8月、2014年6月と同じ低い水準にあります。