リスクオン 記事一覧
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コロナウイルス感染者がいない米国市場は楽観、しかし安易なリスクオンは危険=持田有紀子
米国市場が楽観なのは、アメリカ国内では新たな新型肺炎患者が見つかっていないため。しかし、安易にリスクオンの方向にポジションを傾けないほうが良さそうだ。
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アメリカの決算本格化、S&P指数は予想ベースでPER18倍と買われすぎの域か=持田有紀子
いよいよアメリカのほうで企業決算が本格化しだしてきた。すでに予想ベースでS&P指数はPERが18倍にまで達しているので、明らかに買われすぎの状態である。
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上値追いは難しい?ファンダメンタルズの低下を受けてリスクオンへ近づく株式相場=日暮昭
27年ぶりに2万4千円台をつけた2018年1月から直近の2019年12月20日までの2年間、株式相場とファンダメンタルズの関係を紐解いてみましょう。
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日経平均の理論株価は2万2,000円台…現在はリスクオン行き過ぎとなる一歩手前の状況=若林利明
昨年末の急落によって日経平均は1万9,100円台で底を打った後、回復軌道を辿り本年11月半ばには2万3,500円台に達しました。現在の状況を分析します。
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堅調な業績が下支えに…しかし、市場が楽観できない4つのリスク要因とは?(8/28)=日暮昭
株式相場は多くの銘柄で下落幅が勝る結果となっており、相変わらず不安定な状況が続いています。そんな中で、注目しておくべき4つのリスクを紹介します。
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日経平均は理論株価2万3,542円へ。投資家心理の安定を背景にファンダメンタルズに収束(4/8)=日暮昭
2018年後半の荒っぽい変動から今年に入って株式相場は落ち着きを取り戻しています。このままリスクオンが続けば、日経平均は理論株価に向かうでしょう。
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好調が続く日本市場。だからこそ、次の急落に備えてしておくべきこととは=相川伸夫
LCホールディングスの事業価値が大きく変わろうとしています。サブリース専門からサブリース兼不動産ファンド銘柄へと改革が始まり、資金調達力が劇的に上がっています。
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現在の日経平均は理論株価2万3,119円。市場が落ち着けば、これから目指す可能性も(1/30)=日暮昭
2018年12月に極端なリスクオン状態だった日経平均ですが、今年に入って落ち着きを取り戻してきました。このまま落ち着けば理論株価へ向かう可能性もありそうです。
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現在の日経平均理論株価は2万3,779円!いま株価を動かすカギは世界のリスク動向=日暮昭
昨年の日経平均は27年ぶりの高値となる2万4,000円台をつけた後、2万円を割り込んで終了する動きをみせました。この背景には、どんな要因があったのでしょう。
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いまこそチャイナショック以来のリスクオフ!いまいちわからない、その判断基準とは=日暮昭
投資関連のニュースでよく、「リスクオン」「リスクオフ」という言葉を聞かれますが、具体的にどのようなものでしょうか。指数を使ってわかりやすく解説します。
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プロ視点で考える「市川海老蔵さん、ビットコイン購入」のポイント=高梨彰
海老蔵さんがSNSでビットコイン購入を明らかに。筆者は「お、やるな」と率直に思いましたが、最近のBTCは「株の代わり」に変化している点には注意も必要です。
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「トランプ相場」は波乱含みのリスクオン。日経平均は年末1万8000円へ=長谷川雅一
アメリカ大統領選挙が終わりました。僕の予想通り、トランプが当選しました。トランプ大統領誕生後の相場はどうなるか?今日は、僕の「次の予想」をお伝えしたいと思います。
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想定外の株高も? トランプ大統領は吼えるがリスクオンは進む=長谷川雅一
僕は、米大統領選挙でトランプが勝つと予想しています。その場合もちろん一時的にリスクオフとなりますが、円高・株安はさほど大きく進まず、リスクオンが再開するでしょう。