山本潤 記事一覧
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業績の上昇からピーク局面は買いか?投資判断を決算発表後すぐにしたほうがいい理由=山本潤
景気や業績動向には回復と下降のサイクルがあります。回復局面をボトムからピーク、ピークから再びボトムの2つに分割。どちらの局面で株を買うべきでしょう。
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PERが高いときに買い、低い時に売るがなぜ正しい?好決算の銘柄に逆説が当てはまるワケ=山本潤
増益率の改善がわかった瞬間、つまり、決算発表時が投資判断のベストタイミングです。発表後の翌日午前中。できれば朝一番で寄り付きで買うのがベストです。
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業績が成長しているのに株が売られるのはなぜ?株価を動かす「収益モメンタム」の正体=山本潤
投資家は、モメンタムの強い企業を好感して株を買います。この「モメンタム」とはどんなものでしょうか。今回は株価との関係性を踏まえて解説します。
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株価を動かすのはサプライズ…決算発表で見るべき、最も重要なポイントとは?=山本潤
4~5月にかけて集中する本決算の発表日は、投資家が1年で最も注目している日です。それは、本決算短信の表紙から投資タイミングがわかるからです。
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増益よりも減益企業の株を買ったほうが勝てる?業績が株価に織り込まれる背景とは=山本潤
株式投資におけるファンダメンタルズ分析において、重視するべき点とはどこにあるのでしょうか。今回はその内容について詳しく解説していきます。
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株式投資で手間暇かけず大きく儲けるなら、テクニカルよりもファンダメタルズ分析=山本潤
株式投資をするうえで、なにが最も参考となる資料でしょうか?わたしは、その問いに自信を持って「決算短信」と答えます。今回は、その理由を解説します。
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その差は2億円!? 今どき「都立高校」の侮れないコストパフォーマンス=山本潤
この15年ほど、都立高校から難関大学への現役合格数がずっと増加傾向にあります。都立高校復権の実態について、我が家の教育論を交えながら解説します。
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「スローなインベストメントにしてくれ」ファンドマネージャーの独り言=山本潤
トランプがどうの為替がどうのと、ファンドマネージャーの仕事には何かと雑音が多いもの。だからこそわたしはスロー・インベストメントを心がけています。
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株式会社は誰のもの?「モノ言う株主」が知るべきたった1つのルール=山本潤
会社の実権を持つのは株主。ではもし、株主があなた一人ならばどうでしょうか。経営方針や利益分配の決定権があなたにある場合、会社はあなたの自由になるのでしょうか?
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私がヘッジファンドマネジャーとして学んだ「少人数組織」運営の哲学=山本潤
チーム運営は簡単ではない。なぜなら人間関係が難しいからだ。私も試行錯誤の連続であったが、10年の組織運営において「こうしたら上手くいくぞ!」という経験則を得た。