日本株投資家「坂本彰」公式メールマガジン 記事一覧
-
SBIが米国株式の売買手数料の完全無料化を発表、ネット証券の収益は先細りを懸念=坂本彰
アメリカの大手証券が株式の売買手数料を無料にすると発表。日本でもSBI証券が米国株で無料化すると発表しています。いよいよ次は日本株も無料化でしょうか。
-
100円から始められる…ビギナーの投資家デビューに最適なポイント投資サービスが増加=坂本彰
買い物の時に付与されるポイントを使って、株式や投資信託などを購入するポイント投資が普及しつつあります。リスクが小さいため、初心者にもおすすめです。
-
タピオカブームの次はこれ、急増中の高齢者向けフィットネスの関連銘柄とは?=坂本彰
地元で近年急増しているのがフィットネスやスポーツジムです。元々は3か所だけでしたが、現在8つ。あまりにも増えているため、背景を調べてみました。
-
AI(人工知能)投資の厳しい現状…投信15本すべてで直近1年の騰落率がマイナス=坂本彰
AIを投資判断に活用する国内販売のアクティブ投信15本のうち、直近1年間の騰落率は全てマイナス。AI(人工知能)投資の厳しい現状について考えてみましょう。
-
串カツ田中が月額500円でドリンク割引サービス開始、飲食業界に広がる新サービス=坂本彰
串カツ田中が月額ドリンク割引サービスを導入して話題に。その後、金の蔵も月額の飲み放題プランをスタートするなど、今後の広がりがどう影響するでしょうか。
-
ユニクロが紙袋を有料で販売スタート…プラごみ問題で脚光を浴びる銘柄とは?=坂本彰
世界経済フォーラムでプラスチックごみ問題が取り上げられて以降、さまざまな企業が対策を発表しています。環境問題のテーマとなりそうな銘柄を紹介します。
-
わずか2年で株価10倍も…IPOのセカンダリー投資をするメリットとデメリット=坂本彰
ファンダメンタルズを前提としたバリュー投資が基本の私ですが、最近IPO投資もはじめました。そこで今回は、IPO株投資のメリットデメリットをお伝えします。
-
野村證券「情報漏洩で業務改善命令」法令違反はなぜ起きた?投資顧問業者が解説=坂本彰
金融庁が5月28日、証券取引所の市場区分を情報漏えいしたとして、野村HDおよび野村證券に業務改善命令を出した件ついて投資顧問業者の視点から解説します。
-
「餃子1日100万個」の王将も機械化促進。最低賃金引き上げで省人化関連さらに注目か=坂本彰
政府与党が最低賃金を全国平均で1,000円に引き上げる方針を掲げています。これが実現すると小売業は大ダメージですが、省人化にはさらに注目が集まりそうです。
-
トランプお得意の駆け引きなのか?対中制裁関税25%引き上げツイートの真意とは=坂本彰
大型連休中、海外は大きな変化がなかったものの終了間際にトランプ大統領のツイートでまたも波乱の幕開けかと思われた日本市場。今後注目すべきポイントとは。
-
レオパレス21の株価は2週間で半値以下に急落…下げ止まりを狙っても大丈夫か?=坂本彰
建築基準法に違反の疑いを示唆したIRから2日S安の後、ついに半値以下の200円を切る場面もみせたレオパレス21株。この銘柄は、いま買って大丈夫なのでしょうか?
-
事前予想が通用しない近年の選挙「自民優勢」報道に死角はあるか?=坂本彰
世論調査で与党合計300議席超えが見込まれる衆院選ですが、事前予想が通用しないのが近年の選挙です。波乱の可能性も頭の片隅に入れておきたいところです。
-
「脳に効く」株式投資術! ドーパミンよりセロトニンを味方につけろ=坂本彰
決して甘くはない株式投資の世界。そこで損失に耐えられる人と、耐えられない人の違いとは何でしょうか?その答えは「脳」にあるのかもしれません。
-
株で勝ちたい人が今すぐ新聞を捨てて「歴史書」を紐解くべき理由=坂本彰
メディアが提供している日々の株価や企業ニュースをどんなに知っても、投資で大成功する可能性は低いです。むしろ、失敗する可能性が大きくなるくらいです。
-
似て非なるもの。株式投資とギャンブルの決定的な2つの違いとは?=坂本彰
投資で大負けした人が身近にいたり、恐怖体験を聞くと「株はギャンブル」と思うかもしれません。しかし私は2つの理由からギャンブルではないと考えています。
-
資産「億超え」の超ハイレベル投資家だけが持っている2つのスキル=坂本彰
『日本の億万投資家名鑑』という本に、片山晃氏×五味大輔氏の投資対談が載っていました。中でも「投資家のレベル」に関する話が勉強になったのでご紹介します。
-
森金融庁長官が赤裸々に批判!「証券業界の罪」と資産運用の未来=坂本彰
森金融庁長官が4月7日「日本の資産運用業界への期待」と題した基調講演を行いました。金融業界の裏側や実態がよくわかる内容だったので、解説を加えながらご紹介します。
-
シャープの株価上昇は本物か? 今後の上値メドを予想してみた=坂本彰
シャープ<6753>の株価が最悪期の100円以下から、現在400円台後半まで上昇しました。これはシャープ株の復活と見てよいのか。今期の決算短信とその他要因から分析します。
-
新型ゲーム機『スイッチ』生産倍増で任天堂の株価はどこまで伸びるか?=坂本彰
任天堂が新型ゲーム機『ニンテンドースイッチ』の好調を受け、18年3月の生産計画を1600万台に引き上げ。これは大ヒット機『Wii』に並ぶ生産ペースで好業績が期待できます。
-
あらゆるアセットの中で「株式」が最強だと言い切れる6つの理由=坂本彰
資本家と呼ばれる大金持ちは、現金・土地・株式・貴金属などの資本をたくさん保有して効率的に活用し、富を膨らませています。そして資本の中でも最強なのが「株式」です。