本格株式講座 世界情勢最新分析報告書 記事一覧
-
金融市場が恐れる「米国本土テロ」の悪夢。2つのリスクシナリオ=子貢
金融市場が真に恐れているのは「海外での米国人殺害」と「アメリカ本土テロ」だ。万一これらが発生すれば流動性は枯渇し、市場の様相は一変する(子貢)
-
パリ多発テロ、もう1つの見方~黒幕はロシア、イスラエル、サウジか?=子貢
パリのテロはイスラム国の犯行とされているが、黒幕はロシア、イスラエル、サウジである可能性もある。これら3国はテロを仕掛ける動機を持つ点で共通している。(子貢)
-
欧中日「3つの懸念」12月利上げ再燃のFOMC声明で市場は気迷いムード=子貢
米FOMCは現状維持。ただ閉会後の声明文が利上げに前向きな内容に変化し、市場では再び12月利上げ観測が高まった。強弱まちまちの各市場、今後の見通しは?
-
熱烈歓迎は表の顔。イギリスが習近平に突きつける「三下り半」と新秩序
イギリスによる習近平国家主席に対する熱烈歓迎はタテマエ?首脳会談では鉄鋼製品に対する中国政府の補助金問題を取り上げると明言。以降の対中外交はどうなる?
-
「習近平、FOMC、郵政IPO」識者はこう見る~FRBは郵政上場後に態度一変も?
1万8000円を挟んで一進一退の日経平均株価。この膠着相場を動かしうる材料として、習近平のイギリス訪問、米FOMC、郵政グループ3社上場の3大テーマを検証する。
-
株高の終焉は近い?市場が織り込んでいないFRBの“裏切り”に警戒=子貢
早期利上げ観測後退で金融市場は活況ムード。しかし、メルマガ「本格株式講座 世界情勢最新分析報告書」は株高は長続きしないだろうと推測。根拠となる3つの理由とは?
-
罠に嵌められたドイツ。フォルクスワーゲンとイスラム国を結ぶ点と線
シリア難民問題にフォルクスワーゲンショック。ドイツは罠に嵌められ、集中砲火を浴びる立場に置かれた感があります。これらの背景にはロシアそしてサウジアラビアの影が…。
-
泡沫候補に支持率で迫られる本命ヒラリー。風向きが変わってきた米大統領選
2016年11月に行われる米大統領選挙。大本命と言われるのが第42代アメリカ合衆国大統領、ビル・クリントン氏の妻で元国務長官のヒラリークリントン候補です。しかし、どうもその様相が変わってきたと語るのが「本格株式講座 世界
-
サムスン電子が決算公表!微減の要因は中国・ロシアのサムスン離れ?
7月30日にサムスン電子が発表した第2四半期決算ですが、営業利益は4%減益となりました。4月に発売されたスマホ「Galaxy S6」、「Galaxy S6 Edge」が低調だったことが要因のひとつと言われています。このサ
-
ギリシャ問題で存在感の薄い米国 オバマ大統領の関心は大使館再開のキューバ
金融市場を騒がせているギリシャ問題ですが、5日の国民投票後まで金融支援交渉は行われないということで、今は事実上の棚上げ状態。そんな中、米国はキューバに大使館を設置すると発表しました。もはやギリシャ問題に対し、米国は関心が