東日本大震災 記事一覧
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新型肺炎での株価急落は大歓迎?プロ投資家が「全力で買い向かう」経済理論的な理由=栫井駿介
新型肺炎の影響で株価は大幅下落です。しかし、その先の回復を考えるとこんなに良い「買い場」はありません。私はこれから時間をかけて大きく買うでしょう。
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災害・新型肺炎の大流行に「株主優待」で備えるという裏技〜非常食が毎年届く厳選3銘柄=トコタン
新型肺炎「大流行」への備えは十分ですか?今回は災害時に役立つ非常食がもらえる優待銘柄の中から、10万円程度で買える3銘柄を厳選してご紹介します。
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悪夢の民主党政権と罵ったら、実は安倍政権のほうが悪夢だと判明した18年GDP結果=今市太郎
20日発表の1-3月期のGDP速報値は予想外のプラス成長となりました。しかし数字を細かく見ると、安倍首相の発言と実態に大きな齟齬があることがわかります。
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今後20年は日本経済が上向く。「経済の千里眼」菅下清廣氏の未来予測が的中するワケ
「経済の千里眼」の異名を持つ菅下清廣氏は、なぜ2012~13年の日本経済の大底とその後のアベノミクス相場を予測できたのか? その独自理論の秘密に迫ります。
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東日本大震災後の3月14日、オプション市場で起きていた「想定外」の事態=高梨彰
東日本大震災から3日後の3月14日、オプション市場でも想定外の事態が起こりました。当時の市場を支配した「恐怖」と、そこから投資家が学ぶべき教訓について考えます。
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本当と嘘とアベノミクス。この5年で日本経済はどれだけ成長したのか?=吉田繁治
この5年で日本経済は成長したのでしょうか?成長したとすればそれはアベノミクスのおかげなのでしょうか?なぜ多くの世帯で平均所得がマイナスなのでしょう?
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絆を疑え。投資家人生を加速する「ひとりぼっち」の劇的なメリット=午堂登紀雄
前回、孤独は寂しいものではなくむしろ最強の生き方だと述べました。では、なぜアジや暴走族は群れるのでしょうか?孤独を避けることの弊害について考えます。
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今村前復興相をめぐる勘違い=佐藤健志
相次ぐ失言で復興大臣を辞任した今村さん、なんでこんなことを言ってしまったのか?最も簡単な説明は「本人の不見識のせい」でしょうが、じつはもっと根深いものがあります。
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本当はカール・ビンソンより怖い米軍特殊観測機。北朝鮮は重大局面に=児島康孝
米軍の特殊観測機「WC135」が緊急出動したとの報道が流れました。この機体は放射性物質の収集が任務で、いよいよ北朝鮮による核実験が差し迫っていることを示します。
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朝鮮半島がキナ臭い日も安心。有事のマーケットはこう乗り越えよう=児島康孝
朝鮮半島情勢が緊迫化していますが、有事のマーケットの動きは予想しにくいもの。しかし、基本的にどういう動きが起きやすいかを考えると、慌てずに済むこともあります。
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異例の免震化工事が進行中!「日本銀行本店本館」のトリビアいろいろ=久保田博幸
重要文化財の「日銀本店本館」は、16年10月から免震化工事が行われています。今回はそのモデルとなった銀行や建築に携わった有名な人物など日銀の豆知識をご紹介します。
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ショック・ドクトリンと、竹中平蔵氏のルサンチマン・プロパガンダ=三橋貴明
国民がテロなどでショックを受けている隙を狙って構造改革を進めるショック・ドクトリンは有名です。とはいえ、そこまで大きな「ショック」は頻繁にあるものではありません。
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中国で敗れた『餃子の王将』が、グルメ天国の台湾でこそ愛される理由=黄文雄
先日「餃子の王将」の台湾進出が発表されました。果たして台湾でも王将の焼餃子は受け入れられるのか。台湾出身の評論家・黄文雄さんは「一定の需要はある」と断言します。
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孫正義氏の「ハゲしすぎる節税術」一体どこまでが合法なのか?=大村大次郎
米国の富裕層は多額の寄付や慈善団体設立による節税を行っていますが、日本では「財団」を設立することが多いようです。孫正義氏の「義援金100億円」のカラクリとは?
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経産省「原発の廃炉はチームワークやで」新電力「は?」東電「いいね!」=ちだい
経産省は原子力利権を守るため、新電力会社に原発で発電した電力を義務的に取り入れさせる方向で調整しています。消費者にお得な新電力への圧力は始まったばかりです。
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“誤った国策”で疲弊する運送業界、揺らぐ日本の防災安全保障=三橋貴明
運送サービスは、国の防災安全保障と大きく関係しています。大災害の際には、被災者の命を助けるためにも、道路インフラを早期復旧して物資を送り込まなければなりません。
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復活の「原子力ムラ」 3・11の教訓を一顧だにせぬ原発再稼働の内幕=新恭
“原子力ムラ”に完全支配された原子力安全・保安院をつぶして新たに誕生した「原子力規制委員会」ですが、体質は旧態依然のようです。関西電力が算定した大飯原発の「地震動」の評価について、「低く見積もり過ぎ」とした地震学の権威の
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福島原発「警戒区域」に潜入、外国人カメラマンが見た残酷な現実
福島原発事故から5年が経過。現在も半径20km圏内は警戒区域として立入禁止とされている。しかしマレーシア出身の写真家が警戒区域へ潜入し、現状を撮影して公開した。
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いま「第二次東日本大震災」が発生したら日経平均はどこまで下がる?=Bコミ
日経平均が下落すると「下値のメドはどこか?」という質問を受けることが多い。今回はPERではなくPBRとBPSに着目し、現在と過去ショック時の水準を比較してみよう。
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進学希望の震災遺児の皆さん!あなたの大学進学の夢、諦めないで=新美昌也
東日本大震災から丸5年が経ちましたが、経済的な理由で大学進学を諦めざるを得ない高校生たちがいます。今回は、そんな子供たちを支援してくれる基金を紹介します。