配当 記事一覧
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株を買うならこんなふうに。初心者でも投資に失敗しない4つの指標=栫井駿介
バリュー投資家はどんな指標を見て株を買えばいいのか。よく質問される事柄ですが、私は「業績・バリュエーション・株価・配当」の4つだと答えています。
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キヤノン株価急落は買い?33年ぶり減配、日本が誇るグローバル優良企業に何が起きたのか=栫井駿介
キヤノンが第2四半期の赤字および33年ぶりの減配を発表。株価は急落しましたが、果たして今は買いなのでしょうか。コロナ後を見据えた妥当株価を計算します。
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ソフトバンクグループ巨額赤字は何が危険? 孫社長を悩ます「解体」の二文字=栫井駿介
ソフトバンクGは4月13日、1兆3,500億円の営業損失計上を発表しました。10兆円ファンドでさまざまな問題が発生する中、この先は本当に大丈夫なのでしょうか。
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JTが減配する可能性はあるのか? 高配当でも下げ止まらない「のれん」2兆円減損リスク=栫井駿介
前回アップしたJTの記事では、財務について触れていませんでした。投資家が特に懸念している「のれん」と「減配」という2つのリスクについて解説します。
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JTは下げ止まるのか?ついに配当利回り約7%…嫌われる銘柄にこそ妙味あり=栫井駿介
JT<2914>の株価が下落しています。現在の配当利回りは約7%と、日本株では滅多にお目にかかれない水準に…。このまま株価は下がり続けるのでしょうか?
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ホンダや富士通も…減益にもかかわらず今期増配している企業の特徴とは?=柴山政行
日本企業の配当総額は、2010年3月期を底に9期連続で増加。ホンダほか、前期比で最終利益が減ったにも関わらず増配した企業が3割弱もあったということです。
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少子高齢化で日本は生涯現役「強制」社会へ、死ぬまで働く私達が幸せになる唯一の方法は?=鈴木傾城
少子高齢化で衰退へ向かう日本では、高齢になっても働かなければならない。これは生涯現役の「強制」だ。しかしこの状況でも、幸せに生きる方法はある。
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「日経平均が上がったから投資」でも遅くない。どんな経済でもお金は増やせる=川畑明美
給料が上がらない今、生活を守るには他での収入を増やすしかありません。時間を奪う副業よりも「投資」をおすすめしますが、株高の今からでは遅いのでしょうか?
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これから「長生き地獄」時代に突入する日本人は、最低でも5,000万は貯めろ=鈴木傾城
寿命100年が現実的になっている。長生きすればするほど「生き延びる」ために資産が必要になってくる現状で、いったい日本人はいくら用意すればいいのだろうか。
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ビットコイン元信者が嵌まる「次の罠」なぜ彼らは現実から目を背けるのか?=鈴木傾城
今、暗号通貨バブルで傷ついた投資家たちが、我先にと安全資産にマネーを移動させているという。だがこの逃避行は失敗に終わる可能性が高い。それはなぜか?
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なぜ買い豚も売り豚も自滅するのか?「次の暴落」が怖くなくなる投資術=鈴木傾城
投資家に市場動向の予測はまったく必要ない。この暴落の原因は何なのか、いつ戻るのかなど一切気にせず「焼け太り」を目指せばいいだけだ。どういうことか?
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株高の今「資産100万円」の人が株式投資で成功するための戦略とは?=鈴木傾城
「100万円が全財産だったらどう増やすのか?」。今回は、読者からもよく訊かれるこの質問に対して、私なら「何を買い、どう考えるのか」を解説したい。
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コストゼロの株を持て!「株価2倍で半分売る最強投資法」成功の条件=山田健彦
「コストゼロの株」を作るのは、投資の王道かつ最強の方法です。今回はその具体的な方法について、いくつかの銘柄を例にシミュレーションを交えて解説します。
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シーゲル博士vsシラー博士~米国株式市場は巨大バブルを形成するのか?=藤井まり子
米ヤフーファイナンスは8月12日、「目先だけは弱気派」に転じたシラー博士と「万年強気派」のシーゲル博士の対談を配信しました。内容をざっくり紹介します。
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パチンコの出玉規制強化で起こる変化を「シャープレシオ」で理解する=高梨彰
「パチンコ出玉規制強化」で出玉が従来の3分の2に規制されるそうです。相場をやっている私がまず感じたのは、「自動的にシャープレシオが下がるのね」でした。
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その退職金が危ない! 悠々自適の「配当金生活」に潜むワナとは?=川畑明美
「株の配当金や投資信託の分配金だけで生活したい…」そんなブログ記事を見かけますが、日本企業の配当金はよくて3%。ここに大きな罠が潜んでいます。
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なぜ今「株主総会のおみやげ」が次々に廃止されているのか?=櫻井英明
ここ数年、株主総会では、弁当やお茶に関する問い合わせが増えているという。投資の見返りを貪欲に求めるのは理解できるが、どうも本末転倒な気がする。
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何か変だぞ? いま話題の「配当貴族インデックス投資」に潜む罠=東条雅彦
最近、米国株のブログなどで「高配当貴族インデックス投資」を推奨する意見を多く見かけますが、私は「必ずしも正しい戦略とは言えない」と考えています。
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例年3月SQ後に買いが先行する背景と、米雇用統計のポイント(3/10)=持田有紀子
今日から日経先物のベンチマークは6月ものに移った。3月末を挟んでいるので、6月ものの値段は150円ほど現物よりも安い。これは毎年のことだが、勘違いの買いが山積する。