配当利回り 記事一覧
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利回り銘柄は配当重視。商社株はアベノミクス相場でどのように株価が変動したのか=若林利明
利回り銘柄を探すにあたって、個々に銘柄をピックアップすることは可能です。今回はその代表として、5大総合商社株のアベノミクス相場の動きを確認してみます。
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日経平均2万割れで年初来安値を更新!いまこそ買いたいバリュー銘柄とは=栫井駿介
日経平均株価は今日1日で1,010円(5.7%)の大幅下落をみせ、年初来安値を更新しました。しかし、多くの人が悲観的な今こそ「いい株」を「安く」買うチャンスです。
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その株、いつ買う? 銘柄分析の重要性を5年で株価2.8倍の「花王」で理解する=山田健彦
長期投資はもちろん、デイトレードにも銘柄分析は必要です。過去5年間で株価が2.8倍になった花王<4452>を例に、いつ買うか?を判断する方法を解説します。
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大家さんに伝えたい、株式投資の魅力。どっちもうまくいく人の特徴とは?=栫井駿介
一般的な投資手段の代表格が株式と不動産です。両者の相違点はいろいろありますが、不動産から入った人にこそ、株式投資に興味を持ってもらいたいと考えます。
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「技術の日産」が抱える、リコール問題よりさらに大きな不安とは?=栫井駿介
不正発覚で約116万台のリコールを国に届け出た日産自動車。電気自動車や自動運転など大きな変化に直面する自動車業界において投資に値する企業なのでしょうか。
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嫌煙&愛煙は仲良く喧嘩しな。投資家だけが知るタバコと大麻「本当の味」=鈴木傾城
世界からタバコが駆逐されるのは時間の問題に思える。だがそれでもタバコ企業の成長は揺るがない。投資家は嫌煙も愛煙も養分にさらに莫大な利益を得続ける。
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日本郵政の危ないマネーゲーム。個人をはめ込む政府株売却の本音と建前=近藤駿介
政府保有の日本郵政株式の第2次売り出しが実施される。これはファイナンスの常識からいえば無理筋とも言える公募案件であり、矛盾に満ちたものである。
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資本主義ゲーム必勝法、あるいは「リボ払い」に感謝する貧乏人の罪=鈴木傾城
金融機関を無防備に信用する人間は、漏れなく資本主義の餌食になる。これは借金地獄に嵌まる人だけでなく、地道に貯金をする人にも当てはまる真理だ。
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日本国債を買いまくる日銀の「債務超過」は本当に起こらないのか?=大前研一
過去最高となった日銀の国債残高、統計以来初の出生数100万人割れ、2年連続で減少となる上場企業の配当性向など、3つの問題を大前氏が分析します。
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加熱式たばこブームに湧くJTに世界中の投資家が注目する理由=栫井駿介
大きなブームとなっている「加熱式たばこ」が、たばこ会社の経営にどんな影響を与えるのかを分析。先月推奨したJTの有料会員レポートも特別公開します。
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私の考える「5000万円モデル・ポートフォリオ」個人年金づくりはコレでどうだ=炎
公的年金に頼れない不透明な時代。個人年金づくりを目標にポートフォリオを構築してはどうでしょうか。もし皆さんがまだ30歳だとしても、早すぎるということはありません。
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博多駅前陥没で神対応「西日本鉄道」の何がすごいか?株価はどうなる?=栫井駿介
博多駅前の大陥没事故は、福岡市民の生活に深刻な影響を及ぼしました。しかしそんな中、何事もなかったかのように営業を続けた交通機関があります。それが西日本鉄道です。
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来年こそは阪神優勝や!“猛虎銘柄”の阪神内燃機工業<6018>に注目=炎
セリーグのペナントレースは広島の一人勝ち。阪神ファンには物足らないシーズンだったのでは?そこで、来シーズンこそと燃えて頂くために、気になる銘柄を紹介します。
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悲願の上場!JR九州の「東京・大阪殴り込み作戦」は成功するか?=栫井駿介
JR九州が10/25に新規上場します。これまでJR各社は、東日本が公開価格から2.4倍、西日本1.8倍、東海4.9倍と順調に株価を伸ばしてきましたが、JR九州はどうなるでしょうか?
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就活生が知っておくべき「株式投資の極意」最悪な会社の見分け方=炎
就職活動は、投資家が有望銘柄を見出す活動に似ています。株式投資など経験がない就活生も、少額マネーで株式投資にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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私が考える「良いROE主義」と「悪いROE主義」の違い=内閣官房参与 藤井聡
「ROEが高い企業は優秀な企業」なのだから、とにかくROE向上の数値目標を掲げて頑張れ!という「ROE至上主義」の風潮。その様な流れが、明確にわが国には存在します。
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公募割れ続く日本郵政とゆうちょ銀行 「騙された」株主のとるべき道は?=栫井駿介
昨年11月に上場した日本郵政とゆうちょ銀行の株価は公募価格を割り込み、多くの投資家が含み損を抱える状況になっている。塩漬けにするか損切りするか、悩ましいところだ。
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不正会計疑惑で株急落、伊藤忠商事が抱える「本当のリスク」=栫井駿介
米調査会社グラウカスが伊藤忠の会計不正を指摘するレポートを公表し、同社の株価が下落しています。「伊藤忠は東芝と同じ」との指摘は、どこまでが本当なのでしょうか?
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それでも私が「万年割安」な商社株を推奨するシンプルな理由=栫井駿介
三菱商事、三井物産などの商社株は「万年割安株」と呼ばれ、PERは10倍前後、PBRは1倍未満に甘んじています。それでも私が商社株への投資をおすすめする理由を紹介します。
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日経は理論株価1万6772円前後で穏やかな動き、配当利回りが焦点に?(5/27)=日暮昭
日経平均は通常の変動範囲の下側に近い水準で穏やかな値動き。今後、しばらく外部環境に大きな変化がなく現在の動きが続くとすれば、注目されるのが配当利回りです。