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馬渕治好の週次メモ「時の花」 記事一覧
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本格下落前の一服か?景気の概況は「回復」維持で、このまま消費増税突入の見込み=馬渕治好
今週の日経平均の予想レンジは2万700~2万1,300円。世界の主要国企業の景況悪化が進み日本の消費者心理も悪化しているものの、週末までは材料なしで動き一服。
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日経平均株価は中国の指数を好感して上昇。ただし、力強く上昇を続けると予想しがたい=馬渕治好
中国の3月製造業購買担当者景気指数を好感し、今週の日経平均は大きく上昇してスタート。しかし日本の指標は悪化しており、今週引き続き強気とは言い難い。
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誰が日経平均を吊り上げたのか? NT倍率で読み解く海外短期筋の動き=馬渕治好
すでに海外短期筋は、日経先物を手仕舞い始めた可能性がある。日経平均株価は、目先は高値圏を維持しようが、早晩波乱含みの展開に陥ると見込む。