IBM 記事一覧
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米国決算はアナリスト予想より軒並み好調…それでも予防的利下げはできるのか?=持田有紀子
昨日発表された住宅着工件数は、市場の予想を下回った。やっと悪い経済データが出て「予防的利下げ」の正当性を裏付けることができたものの…。
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バフェットも落ちたバリュートラップを避け、優良銘柄を「できるだけ安く」買う方法=栫井駿介
バイ&ホールドを基本とする長期投資では、買う価格に徹底的にこだわらなければなりません。どうすればできるだけ安く買えるのか。バフェットの投資に学びます。
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バフェットは何を犠牲に成功した? 凡人がマネして億万長者になる方法(後編)=俣野成敏
大富豪バフェットの考えや行動を学ぶことで、私たちも成功に近づけます。今回はあまり知られていない普段の顔を紹介しながら、真似できるポイントを解説します。
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IT企業に投資する人なら知っておくべき『人月の神話』と失敗の本質=東条雅彦
プロジェクトが遅れている状況で、人員を増やすのは逆効果だ――それを論理的に指摘した『人月の神話』は出版から40年以上経った今なお色あせない名著です。
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米国株式市場を牽引するFANG銘柄の真実とS&P500への重大な勘違い=東条雅彦
米国株を牽引するFANG銘柄。「今が買い場」と言う人も「バブルそのもの」と言う人もいますが、データを検証してみるとその実態は意外なものでした。
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「苦悩する巨人」米IBMの完全復活は近いのか?3つのシナリオ=東条雅彦
IBMは現在、5年3ヵ月連続で減収減益が続いています。この減収減益は一体いつまで続くのでしょうか。悲観的、中立的、楽観的の3ケースに分けて分析します。
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人工知能(AI)革命前夜。私たちが間もなく目にする「天国と地獄」とは=東条雅彦
TBSとNHKで人工知能(AI)の特集番組が放送されていました。近い未来、AIがどのように活用されるのかがよくわかる興味深い内容だったので、見どころを紹介します。
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黄門様はどこに消えた?悪代官と越後屋が癒着する現代日本「悪の構造」=施光恒
水戸黄門をはじめ時代劇の悪役でよく見られる、悪徳商人と癒着する役人。その構図は現代の日本でもはびこっていますが、世間は鈍感になり、問題視しなくなっています。
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バフェットの売買に学ぶ「億万長者の方程式」危機に乗じ資産倍増を狙え=東条雅彦
バフェットは、保有する株式を「絶対に売らない」わけではありません。実はリーマン・ショックの前後にも、巧みな「ポートフォリオのリバランス」を実施していました。
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「リーマン・ショック2」を利用して、3年間で億万長者になる方法=東条雅彦
囁かれる次の危機。しかし、リーマン・ショックを分析して分かるのは、銘柄選択さえ正しければ、100年に1度の危機こそ、億万長者になる絶好のチャンスであるということです。
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勝ち組投資家が「メジャーリーグ=米国株式市場」を目指す当然の理由=東条雅彦
どうやら米国株と日本株には、大リーグと日本プロ野球並みの格差があるようです。株式投資をするなら米国市場と日本市場のどちらを選ぶべきか、客観的なデータで検証します。
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バフェットの心変わり。なぜ賢人はIT企業への投資を決断したのか?=東条雅彦
IT嫌いとされてきたバフェット氏が近年、IBMやアップルなどIT企業への投資を強化しているのはなぜでしょうか?「経済の主戦場の変化」の観点から分かりやすく解説します。