ITバブル 記事一覧
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なぜ個人投資家は株価に騙される? withコロナ相場の勝ち方を株歴40年超プロが指南
業績無視で株価が上がる異常なコロナ相場で、企業価値と株価の間に大きな乖離が生じています。投資家の藤ノ井俊樹氏はここに投資チャンスがあると指摘します。
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コロナショックから株価が戻るのはいつ?リーマンショックの回復期間から計算する=シバタナオキ
コロナショックで株価が乱高下しています。気になるのは、このようなリセッションのあと、一体どのくらいのタイムスパンで株価が元に戻るのか?という点です。
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ついに来たバブル相場。逃げる準備をしながら「株を買うしかない」投資家たち=斎藤満
80年代に日本でバブルが弾け、その10年後に米国でITバブルが弾け、それから10年も経たずにリーマン危機。あれから10年、またバブルの気配が広がっています。
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米国株急落で世界同時不況へ。逆イールド発生に過剰反応も、本当の大暴落はこれから=今市太郎
14日のNYタイム、とうとう米国2年債と10年債の金利が逆転する逆イールドが発生。株が大きく売られ、ダウ平均は800ドル安と今年最大の下げとなりました。
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ついに始まった米債の長短金利逆転~AI・アルゴ台頭で相場暴落は予想より早い?=今市太郎
とうとう米3年債と5年債で長短金利が逆転。景気後退の前触れとして注目される2年債と10年債のスプレッドもさらにフラット化が進み、市場は警戒を強めています。
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米株高を支えたGAFAが天井を迎え、ついにNY市場は終焉するのか=山崎和邦
13人の専門家のうち10人が年度内の高値予想を切り下げ、予想平均は2万4,800円から約1,000円切り下げとなる2万3,777円となった。今後の日米の株価はどうなっていくのか。
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リーマン・ショックから10年、次の暴落は前回の比ではない全資本市場バブル崩壊か=今市太郎
リーマン・ショックから10年、投資家たちは警戒感を強めています。この次に相場の暴落が起きるとなると、その規模は前回をはるかに超える可能性があります。
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アップルが時価総額1兆ドル超え、最大の強み「iPhone」が今後は最大のリスクに=東条雅彦
時価総額1兆円を越えたアップルには、バフェットもハーバード大学も投資しています。売上はほぼiPhoneに依存していますが、これを脅かす製品は出るでしょうか?
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なぜバフェットもハーバード大も、毛嫌いしていたハイテク株に集中投資するのか?=東条雅彦
運用上手で知られるハーバード大学の基金を預かる運用会社が、Apple・Microsoft・Alphabetに集中投資しています。ハイテク株に絞ったその狙いを探ります。
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IPO大豊作はバブルの兆候か。HEROZの初値新記録が意味するもの=矢口新
今年のIPOは盛況だ。先日のHEROZまでで21社が新たに上場し、初値が公開価格を上回ったのは19社、うち15社が2倍以上になった。バブルの兆候かもしれない。
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バブル崩壊に備えて遠くへ逃げろ。本当に意味のある「分散投資」のススメ=田中徹郎
もし僕が「資産運用で一番大切なことは?」と聞かれたら、躊躇なく「距離が離れた金融商品への分散」と答えるでしょう。バブル崩壊の苦痛を減らしてくれます。
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ビットコイン元信者が嵌まる「次の罠」なぜ彼らは現実から目を背けるのか?=鈴木傾城
今、暗号通貨バブルで傷ついた投資家たちが、我先にと安全資産にマネーを移動させているという。だがこの逃避行は失敗に終わる可能性が高い。それはなぜか?
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小さなバブル崩壊を「調整」と呼ぶ金融世界の恐ろしさ=田中徹郎
大きい風船は大きくはじけます。今回のバブルはまだ十分成長しないうちにはじけたというのが僕の考えで、この急落は世界経済にとって幸いではなかったでしょうか。
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バフェット流はもう時代遅れなのか? 一流の投資家が見誤った産業構造の変化=東条雅彦
ハイテク企業の台頭によってバフェット流投資で成果を上げるのは難しくなってきました。変化が激しい現代において、投資家はどう対応すべきでしょうか?
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「初めてのバブルは、ビットコインでした」そんな若者に伝えたい昔の話=田中徹郎
人は長年の経験を蓄積してもなお、どうしても「バブル」の誘惑にあらがえない生き物のようです。足元急騰中のビットコインはどうでしょうか?
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2017年を席巻した3大変化「バフェット、AI、仮想通貨」の共通点とは?=東条雅彦
2017年もあと3週間ほど。今年は去年までとはまったく異なる「3つの大きな変化」が起こりました。1つずつ解説しながら、その根底にある共通項を探ります。
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もうすぐ始まる市場大調整は「日本株バブル」の号砲となるか?=藤井まり子
11月半ばあたりには、アメリカ株式市場も日本株式市場も「大幅調整局面入り」が予想されます。買い上げている人は利益確定の時期かもしれません。
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歴史的高値圏にある米国株が、さらに高値を追いそうな5つの根拠=江守哲
目先の米国株はいったん調整するかもしれません。しかし押し目があればさらに買い増せばよいだけ。米国株の長期的な上昇基調はまだまだこれからです。
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米国株は「2029年まで続く超長期上昇トレンド」の第2ステージに入った=江守哲
私は目先の動きを気にしていません。もっと先を見ています。以前から申し上げているように、米国株は上昇し始めると17年間はそのトレンドが続く傾向があるのです。
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杞憂に終わる「ダウ暴落」イエレン利上げで米国株式市場が死なない理由=江守哲
今のFFレート目標は0.50%~0.75%。仮に0.25%利上げを年4回実施しても2%以下と歴史的に見て超低金利の範疇です。それよりも今後ぜひ見ておきたいのは長短金利差です。