PBR 記事一覧
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株を買うならこんなふうに。初心者でも投資に失敗しない4つの指標=栫井駿介
バリュー投資家はどんな指標を見て株を買えばいいのか。よく質問される事柄ですが、私は「業績・バリュエーション・株価・配当」の4つだと答えています。
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株価が割安な商社株のなかで、伊藤忠商事が唯一上昇し続けているのはなぜか=若林利明
今年の1月、5大商社の株価形成を比較検討しました。そこで今回は、その折紹介した三菱商事と伊藤忠商事をとりあげ、株価形成をレビューしてみます。
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データから見る、PBR(株価純資産倍率)が割安な銘柄を安易に買うことはできない理由=若林利明
買い上がらない日本人投資家はどうやらここ10余年、リーマンショック以降にその考え方が定着したよう。売買行動をみるとその行動が浮き彫りにされてきます。
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SBIと提携を発表した島根銀行が大幅高…それでもPBR0.2倍の地方銀行はこれからどうなるのか=武田甲州
SBIホールディングスと島根銀行が9月6日に資本業務提携を発表し、島根銀行の株価が大きく上昇しました。この出来事が生み出すかもしれない新たな流れとは?
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9月は株価が下がるアノマリー、PBR1倍をキープする日経平均株価は底打ちとなるか=櫻井英明
前場の日経平均株価は451円99銭安の2万258円92銭と3日ぶりに大幅反落。「5月に株を売って9月に帰ってこい」はウォール街の有名な格言。9月が底となるか。
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世界同時株安はすぐそこ。急落を待つバリュー投資家はいま何を狙っているのか?=栫井駿介
景気悪化の足音は確実に迫り、相場の見通しには暗雲が立ち込めています。長期バリュー投資家はこの荒波をどう乗り越えたら良いのでしょうか。
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株価上昇はピークを打つのか?日米ともに注意しておきたい景気ピークアウトの気配とは=山崎和邦
今年に入ってから、株価は上昇が止まらない。しかし、米国の景気はピークアウト、日本企業の業績も底入れはまだ見えない。ではなぜ、株価は上がり続けるのか。
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あなたはどっち派? バリュー投資にはないグロース投資の魅力とは=シバタナオキ
当メルマガで配信した、株式投資に対する考え方の記事が人気でした。そこで今日は、「なぜ私がバリュー投資ではなくグロース投資をしているのか?」を話します。
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来るべき下落相場のために! 知っておきたい「逆業績相場」とは?=栫井駿介
株式市場は大幅な下落が続いていますが、お金の流れについてきちんとした知識を持っていれば何も焦ることはありません。大まかな流れは同じことの繰り返しです。
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日本を襲う政権危機と米朝問題。どちらかが火を吹けば日経平均は1万8,000円へ=山崎和邦
昨年9月の19,200円台から安倍政権「選挙圧勝」を見て海外勢が買いまくり、今年1月には5,000円高を演じた。安倍内閣の支持率が急減すれば、それは逆方向へ向かう。
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「初めてのバブルは、ビットコインでした」そんな若者に伝えたい昔の話=田中徹郎
人は長年の経験を蓄積してもなお、どうしても「バブル」の誘惑にあらがえない生き物のようです。足元急騰中のビットコインはどうでしょうか?
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なぜ今、賢人バフェットはキャッシュポジションを増やしているのか?=東条雅彦
バフェット率いるバークシャーの決算を見ると、現金比率が同社のリーマンショック直前の水準にまで上昇しています。この狙いはどこにあるのでしょうか。
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「機関投資家の行動特性」を逆手にとって個人投資家が勝利する方法=栫井駿介
多くの個人投資家にとって機関投資家は未知の存在ですが、実際に売買を行っているのはあくまで人間です。その行動特性を知れば、機関投資家に勝つことも難しくありません。
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「投資の神様」竹田和平とバフェットに共通する資産運用の黄金ルール=山田健彦
日本の竹田和平氏や米国のバフェット氏は「投資の神様」と呼ばれています。私たちが資産1億円を築くには細かな投資技術よりも、まず彼らの投資哲学を理解するのが先決です。
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真の「トランプリスク」はこれからだ~1000円超の下ヒゲも慢心は禁物=山崎和邦
過去、1000円以上の長大下ヒゲ、週足陽線が「ダマシ」になった例は多くある。確実に言えるのは、自分に都合のいいように解釈すると必ず間違うということだ。
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来年こそは阪神優勝や!“猛虎銘柄”の阪神内燃機工業<6018>に注目=炎
セリーグのペナントレースは広島の一人勝ち。阪神ファンには物足らないシーズンだったのでは?そこで、来シーズンこそと燃えて頂くために、気になる銘柄を紹介します。
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割安株投資のはずが大損…「バリュートラップ」を回避するポイント=栫井駿介
「バリュートラップ」という言葉を知っていますか?割安株がいつまで経っても割安なまま低迷したり、割安だと思っていたのにそれ以上値を下げてしまうことを言います。
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ぼくらが株を売る理由。心がわりは決算のせい?=炎
何もこの水準で売らなくてもという割安銘柄。こうした銘柄が少なければ修正運動が起きるはずだが、束になって割安銘柄が存在する今はこうした現象が日常茶飯事になっている。
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いま「第二次東日本大震災」が発生したら日経平均はどこまで下がる?=Bコミ
日経平均が下落すると「下値のメドはどこか?」という質問を受けることが多い。今回はPERではなくPBRとBPSに着目し、現在と過去ショック時の水準を比較してみよう。
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PERやPBRに惑わされず本物の割安株を発見する2つのアプローチ=栫井駿介
本物のバリュー株とは単にPERやPBRが低い銘柄ではありません。低い数値には大抵の場合それなりの理由があります。私が探すのは正当な理由なく割安に評価されている銘柄です。