13日午後の東京市場でドル・円は103円60銭付近と、底堅い値動きが続く。米長期金利の低下を背景としたユーロ高、英中銀によるマイナス金利導入の否定的な見解によるでポンド高が一服し、ドル・円への下押し圧力は弱まった。また、日本株高を好感した円売りで、ドルは下げづらい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円53銭から103円85銭、ユーロ・円は126円44銭から126円76銭、ユーロ・ドルは1.2202ドルから1.2220ドル。
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