パナソニック<6752>は急伸。モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断「オーバーウェイト」継続で、目標株価を1400円から1700円に引き上げている。第2四半期実績からは固定費削減が市場想定以上に進捗しており、21年度からの新経営体制の始動によって、市場予想を幅に上回る利益拡大の実現確度が高まるとみている。21年3月期営業利益は3453億円を予想のようだ。なお、住友金属鉱山<5713>の正極材増産報道などもプラス視とみられる。
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