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大阪金概況:下落、株価下落は目先のスピード調整との見方

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大阪取引所金標準先物 21年12月限・日中取引終値:6206円(前日日中取引終値↓33円)

・推移レンジ:高値6234円-安値6201円

22日の大阪取引所金標準先物(期先:21年12月限)は下落した。今日の東京株式市場で日経平均は反落したが、日経平均はこのところの急ピッチの上昇で高値警戒感も意識されており、市場では今日の下げは目先のスピード調整として歓迎する見方もあり、安全資産とされる金への資金シフトは限定的。一方、金先物はここ3日間で100円以上上昇しており、今日は週末ということもあり、利益確定売りが優勢の展開となった。

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