午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=105円近辺で推移。イエレン米財務長官は、ゲームストップなどの乱高下問題で、金融規制当局者と協議するとロイターが報じている。最近の市場の混乱と一連の動きが投資家保護と公正で効率的な市場の原則にのっとっていたか協議するもようだ。
一方、東京株式市場は日経平均が229.31円高と後場の高値付近での推移となっている。後場に入り、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が値を戻してきたことや、リクルートHD<6098>が一段高していることが指数の上昇に寄与しているようだ。
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