11日午後の東京市場でドル・円は104円50銭台と、狭いレンジ内で推移。短期的なリスク要因の後退で安全通貨売りに変わりはないが、ドルと円への売りは一服し欧州やオセアニアの通貨の上昇はいったん収束。ただ、材料難のため、欧州市場でも売り買い交錯が予想される。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円55銭から104円65銭、ユーロ・円は126円72銭から126円85銭、ユーロ・ドルは1.2114ドルから1.2128ドル。
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