欧州市場でドル・円は再び105円30銭付近まで値を下げ、安値圏でのもみ合い。ユーロ圏の製造業の回復が好感され、欧米株価指数の堅調地合いを手がかりにリスクオンのドル売りに振れた。同時にリスク選好の円売りでクロス円は上昇基調となり、ドルは底堅さが意識される。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円31銭から105円62銭、ユーロ・円は127円74銭から127円94銭、ユーロ・ドルは1.2108ドルから1.2144ドル。
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