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大阪金概況:下落、朝安の後は下げ渋り

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大阪取引所金標準先物 22年2月限・日中取引終値:6010円(前日日中取引終値↓12円)

・推移レンジ:高値6013円-安値5955円

1日の大阪取引所金標準先物(期先:22年2月限)は下落した。今日の東京株式市場で日経平均が大幅高となり、先週の波乱相場で広がった警戒感が後退。投資家のリスク資産選好が再び高まり、安全資産とされる金には資金が向かいにくかった。ただ、米長期金利が上昇一服となり、またドル相場が上値の重い展開だったことなどが金価格の下支え要因となり、今日の金先物は朝安の後は次第に下げ渋る展開となった。

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