イマジカG<6879>は大幅反発。先に株式譲渡を示していた米国連結子会社SDI Mediaの譲渡実行の見通しが立ったとして、今期最終利益の上方修正を発表している。株式譲渡を含む特別利益約40億円を計上、一方で、希望退職者募集の費用15.6億円を特別損失に計上することで、最終利益は従来の11.5億円の赤字から一転、22億円の黒字に上方修正している。無配予想に変更はないが、リストラによる来期収益回復期待なども高まり、プラス材料視される形に。
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