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東京為替:1ドル107円90銭近辺、日経平均は続落、財務相・金利上昇は財政に影響小さい

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午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=107円90銭近辺で推移。麻生財務相は、金利上昇にともなう財政への影響について、今の金利は0.1とか0.2%という話で、金利が5~7%だった時代とは意味が違う、と述べ、金利上昇が財政に与える影響は小さいとの見方を示した。

一方、東京株式市場は日経平均が571.00円安と続落で午前の取引を終了した。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が5350円下落し、日経平均に192円のマイナスの寄与度、東京エレクトロン<8035>が2150円下落し、日経平均に7円のマイナスの寄与度となり相場の重しとなっているようだ。

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