ツガミ<6101>は大幅続伸。前日に日本工作機械工業会が2月の工作機械受注を発表、受注額は前年同月比36.7%増の1055億円となり、好不況ラインとされる月1000億円を19カ月ぶりに上回っている。とりわけ、海外向けが同66%増の750億円とけん引役になっている。中国で電動車やスマホ関連の増産が続いていることが背景のもよう。中国向けに強みを持つ同社も海外向けが2.4倍に急増しており、ポジティブな反応につながっているようだ。
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