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アウトソーシング—コロナ禍救済として3,000名を正社員採用

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アウトソーシング<2427>は4日、子会社のアウトソーシングテクノロジーにおいて、コロナ禍により就業機会を失した3,000名を正社員雇用し、技術者に育成することを発表。社会課題であるエンジニア不足への貢献と事業成長基盤強化の両立を図っていくとしている。

アウトソーシングテクノロジーは、IT・エンジニアリング領域への技術系人材派遣や、人材と最先端テクノロジーを用いたソリューション・サービスを展開し、幅広い事業領域を対象に、企業の人手不足や技術伝承に関わるさまざまな経営課題の解決に取り組んでいる。

同社の今回の取り組みは、コロナ禍において就業機会を失った人材へ雇用機会を提供するとともに、情報社会の発展を支える技術者不足解消を促進するとの二つの側面における課題解決へ繋がるとしている。



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