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プロスペクト—日本エネライズ、カントリーガーデン・ジャパンとの包括的業務提携を発表

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プロスペクト<3528>は10日、子会社である日本エネライズがカントリーガーデン・ジャパンとの包括的業務提携契約を締結したと発表した。

カントリーガーデン・ジャパンは、カントリー・ガーデン・ホールディングス(碧桂園控股有限公司:中国広東省)のパートナー企業であり、碧桂園控股有限公司は、中国広東省を拠点に、主に不動産開発事業、建設用継手・装飾事業、不動産投資事業、不動産管理事業及びホテル運営事業を行っており、カントリーガーデン・ジャパンはそのパートナー企業として、日本における不動産事業展開のライセンスを取得している。一方、日本エネライズは、「地域の方々と共に新たな基幹電源を確立し、再生可能エネルギーを活用することで、環境保護、地域経済や社会の活性化を図ること」を経営理念として活動を続けている。
両社の使命、理念の根幹にあるものは「社会の活性化」という共通認識があり、日本市場でのクリーンエネルギーを使った住み続けられるまちづくりを目的とする包括的業務提携契約の締結に至ったとしている。

今後は、日本市場を含む東南アジア圏諸国でクリーンエネルギーを使った住み続けられるまちづくりの開発を共同で行うとしている。



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