11日午後の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、108円70銭付近に値を上げた。日経平均株価は前日比150円高と堅調地合いを強め、リスク選好的な円売りが主要通貨を押し上げている。上海総合指数も強含み、円売りを支援。一方、ドル売りは後退したようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円36銭から108円71銭、ユーロ・円は129円23銭から129円65銭、ユーロ・ドルは1.1916ドルから1.1935ドル。
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