富士ソフト<9749>は10日、国内パートナーとしては5社目となる、AWSコンピテンシープログラム「Oracleコンピテンシー」認定を取得したと発表した。
「Oracleコンピテンシー」は、AWSクラウドで実行されるOracleベースのワークロードを設計、デプロイ、および管理・運用までをトータルでサポートする技術・実績のあるパートナー企業を評価し認定するもの。
同社のAWSおよびOracle製品に精通する多くの技術者と、品質、納期、機密性に準拠した高いプロジェクト管理能力、クラウド環境において最適なデータベース移行を支援できる技術力、あまり例のないDB専用機のOracle Exadata等の難易度の高い移行実績についても評価されたとしている。
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