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大阪金概況:上昇、米長期金利の上昇一服を反映

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大阪取引所金標準先物 22年2月限・日中取引終値:6093円(前日日中取引終値↑43円)

・推移レンジ:高値6097円-安値6065円

16日の大阪取引所金標準先物(期先:22年2月限)は上昇した。昨日の海外市場で米長期金利が上昇一服となり、金利のつかない資産である金が見直され、ナイトセッションで金先物は上昇。これにサヤ寄せする形で今日の金先物は買いが先行した。その後、株式市場で、前場に200円超す上げとなった日経平均が上値の重い展開となったこともあり、安全資産とされる金に資金が向かいやすくなったこともあり、今日の金先物は次第に上げ幅を拡大する展開となった。

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