午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=109円10銭台で推移。ホンダ<7267>は来週に米国とカナダの全工場で一部生産を停止すると発表した。停止の理由は、新型コロナ、半導体不足、港湾など物流の混乱、悪天候が理由とされている。
一方、東京株式市場は日経平均が25.12円高とマイナスであった寄り付きからプラスに転じ午前の取引を終了した。マイナス圏でスタートした指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が490円高と強含みしていることが、相場を下支えしているようだ。
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