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米2月景気先行指数、昨年4月来で最小、ドル買いは継続

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コンファレンスボードが発表した米国の2月景気先行指数は前月比+0.2%となった。伸びは1月+0.5%から予想以上に鈍化、パンデミックの影響で経済が封鎖しマイナスとなった昨年4月来で最小に落ち込んだ。

低調な結果にもかかわらず米国債相場は軟調推移を維持。10年債利回りは1.75%と昨年1月来の高水準で推移した。ドル・円は109円10-15銭で推移。ユーロ・ドルは1.1950ドルから1.1910ドルまで下落した。

【経済指標】
・米・2月景気先行指数:前月比+0.2%(予想:+0.3%、1月:+0.5%)

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