fbpx

東京為替:1ドル108円80銭近辺、1月景気動向指数改定値は下方修正

マネーボイス 必読の記事



午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=108円80銭近辺で推移。14時に発表された1月の景気一致改定値は2.9ポイントプラスの90.3ポイントとなった、市場予想の3.3ポイントのプラスを下回り、速報値の3.5ポイントプラスを下回った。

一方、東京株式市場は日経平均が585.86円安と本日の安値圏での推移となっている。日銀のETF取得が日経平均型からTOPIX型に変更になったことから、日銀の動きを見極めようと、様子見ムードが強く、積極的に上値を取る動きが乏しいようである。また、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が4240円安で日経平均に152円のマイナスの寄与度となっていることも相場の重しとなっているようだ。



いま読まれてます

記事提供:
元記事を読む

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらXでMONEY VOICEをフォロー