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大阪金見通し:上昇か、米長期金利の落ち着きや上値の重いドル相場反映へ

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大阪取引所金標準先物 22年2月限・夜間取引終値:6081円(前日日中取引終値↑17円)

・想定レンジ:上限6140円-下限6060円

23日の大阪取引所金標準先物(期先:22年2月限)は上昇しそうだ。前日の海外市場で米長期金利が落ち着いた動きとなったことを受け、金利のつかない資産である金の魅力を見直す動きが見られた。また、ドルの総合的な価値を示すドルインデックスが上値の重い展開で、ドルの代替投資先とされる金に資金が向かいやすく、こうした動きを映し、ナイトセッションで金先物は上昇。今日の金先物はこの流れを引き継ぎ、買い優勢の展開となりそうだ。

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