【事例2:現地の人から直接、生情報を仕入れる方法】
続いて、今度は知人のKさんの事例ですが、Kさんも情報収集が大変上手な方です。以前、Kさんと一緒に、地方に出張した時の話です。Kさんもその地は初めてでしたので、知り合いから「一見さんお断り」のお店をご紹介いただきました。2人で行ってみると、カウンター席が8つしかない高級寿司屋です。入った直後に「ここは本物だ」と感じるようなお店でした。
とはいえ地方ですから、始終通って、お店の常連になることはできません。でも「自分の印象を残したい」と思いました。そこで――
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3. 自分の力をどこに投入すれば、最大リターンを得られるのか?
自分に必要な情報を見極めよう~今週の宿題
※本記事は有料メルマガ『俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編』2017年11月9日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月すべて無料のお試し購読をどうぞ。本記事で割愛した全文もすぐ読めます。
【Vol.76】「情報収集術《基礎編》」(11/9)目次
〔1〕イントロ:
「情報ソースが揺れている!」今、私たちは何を信じればいいのか?
〔2〕本文:
「情報化社会でとびきりの情報を手に入れる!」
~情報収集とその活用術《基礎編》~
1. 「なぜ、自分は良い情報を得られないのか?」の原因を探る
◎「グーグルの情報は客観的」という勘違い
◎情報収集能力を向上させるための2つのポイント
2. とびきりの情報とは「人を介してしかやってこない」
◎事例1:一流の人に直接、教えを請う方法
◎事例2:現地の人から直接、生情報を仕入れる方法
3. 自分の力をどこに投入すれば、最大リターンを得られるのか?
★本日のワンポイントアドバイス☆★
☆今週の宿題★☆
自分に必要な情報を見極めよう
〔3〕次回予告(予定):
「とびきりの情報を手に入れて仕事に活かす!」
~情報収集とその活用術《応用編》~
〔4〕ニュースのビジネス的着眼点:
再び増税!日本政府が、今度は庶民を対象に出国税を検討
〔5〕編集後記:
「投資のコミュニティですが、こんなこともやっています」
〔6〕今後の特集スケジュール:
2017年11月~12月予定
次回予告
次回は「情報収集術《応用編》」についてお送りします!
本特集では、たとえどんなにインターネットが進化したところで、結局のところ「人が情報をもたらす」事実に変わりはない、ということをお伝えしました。次回は、情報を仕事に活かす方法について考えてみることにしましょう。
・人脈を形成し、最大限に活かすには?
・手にした情報を仕事に活かしてレベルアップする!
・ビジネスでの、自分の立ち位置を明確にする
・情報化社会で勝ち残っていくにはどうしたらいいのか?
「人脈形成→有益な情報→仕事の能率アップ→稼いだお金を投資→資産の増加」という好循環サイクルをつくる方法について伝授します!次回の特集も、どうぞお楽しみに!
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【Vol.78】「情報収集術《番外編》」目次(11/23)
イントロ:「主役になってスポットライトを浴びる」前に、必ず通る“修行の道”
「ジョブマトリクスで“自分の立ち位置”を知る方法」~情報収集とその活用術《番外編》~
1. 「どれが成功へと続く道なのか?」を見極める
◎自分の能力を最大限に発揮するために必要な“4つの視点”
◎地味なことの積み重ねの先に「成功がある」
2. 活躍するための武器を手に入れる
◎華やかな仕事が、自分に向いているとは限らない
◎ジョブマトリクスを活用する
3. 「自分に与えられた“舞台”をどのように活かすか?」
今週の宿題:ジョブマトリクスを使ってみよう
ニュースのビジネス的着眼点:いよいよ迫る「副業解禁元年」私たちの働く環境はどうなる?
【Vol.77】『情報収集術《応用編》』目次(11/16)
イントロ:情報操作は私たちの身近で日々、起きている
「とびきりの情報を手に入れて仕事に活かす!」〜情報収集とその活用術《応用編》〜
1. 仕事の情報収集とは、世間のニュースを追いかけることじゃない
◎人は「自分のことは見えない」もの
◎生まれながらに持っている能力に着目する
2. “スポットライト理論”に基づいて自己の能力を開発する
◎「何気ない一言から啓示を受ける」
◎本領を発揮できれば、人は人生の主役になれる
3. 世の中は「何かと何かを交換することで成り立っている」
今週の宿題:自分の強みを考えてみよう
ニュースのビジネス的着眼点:仮想通貨は最新技術でも、詐欺の手口は“古典的”
編集後記:「大人気マンガシリーズで賢く学ぶのはいかが?」
【Vol.76】『情報収集術《基礎編》』目次(11/9)
イントロ:「情報ソースが揺れている!」今、私たちは何を信じればいいのか?
「情報化社会でとびきりの情報を手に入れる!」〜情報収集とその活用術《基礎編》〜
1. 「なぜ、自分は良い情報を得られないのか?」の原因を探る
◎「グーグルの情報は客観的」という勘違い
◎情報収集能力を向上させるための2つのポイント
2. とびきりの情報とは「人を介してしかやってこない」
◎事例1:一流の人に直接、教えを請う方法
◎事例2:現地の人から直接、生情報を仕入れる方法
3. 自分の力をどこに投入すれば、最大リターンを得られるのか?
今週の宿題:自分に必要な情報を見極めよう
ニュースのビジネス的着眼点:再び増税!日本政府が、今度は庶民を対象に出国税を検討
編集後記:「投資のコミュニティですが、こんなこともやっています」
【Vol.74】『新興国投資(下)』目次(11/2)
イントロ:「アジアのトランプ」ドゥテルテ大統領の意外な一面?
「新興国投資でキャピタルゲインを得る方法」(下)~失敗しない新興国投資とは?~
1. これからの新興国投資
◎先進国が停滞する中で、新興国は成長し続けられるのか?
◎次なる「ポストダバオ」の地はどこか?
2. 海外投資でダマされないためのテクニック
◎海外投資でもうダマされない!万能の質問とは?
◎ダマされないためには、相手よりも賢くなるしかない
3. 「投資家とは、1つの職業である」
今週の宿題:新興国への投資を検討してみよう
ニュースのビジネス的着眼点:いよいよAI台頭か? 銀行が「3万3000人リストラ検討中」と公表!
編集後記:「自社でもこれを取り入れられないか?」と考えるクセをつけよう!
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【Vol.74】『新興国投資(中)』目次(10/26)
イントロ:フィリピン経済を理解する上で外せない2つのキーワード
「新興国投資でキャピタルゲインを得る方法」(中)~失敗しない新興国投資とは?~
1. 新興国投資の光と影
◎現地価格で土地を仕入れる究極の方法とは
◎現地の生情報を仕入れるのにもっとも適した商売から始める
2. 投資に「近道はない」
◎幸運は、“目の前にある”だけではつかめない
◎「ダバオの奇跡の成長」は、今始まったばかり
3. 日本人をもっともダマしているのは“日本人”
今週の宿題:自分は投資をする覚悟ができているかどうか?
今週のQ&Aコーナー:投資はやっぱり運次第?!
編集後記:マネースクール 全国展開に向けて始動!
【Vol.73】『新興国投資(上)』目次(10/19)
イントロ:好調な新興国に忍び寄るテロの脅威
「新興国投資でキャピタルゲインを得る方法」(上)~失敗しない新興国投資とは?~
1. 新興国の投資神話は実在するのか?
◎ダバオの今の繁栄は、現大統領のコネのおかげ?
◎新興国で20倍の儲けが出た“究極の投資術”とは?
2. 新興国投資の現実を知る
◎「土地が上がる」筋書きはあらかじめ用意されている?!
◎やはり投資初心者に海外投資は高嶺の花?
3. どんなに長い戦争も、やがて終わる
今週の宿題:自分の理想とする投資を考えてみよう
ニュースのビジネス的着眼点:ドラッカー博士は「副業・兼業時代がくる」ことを予言していた!
編集後記:ミンダナオ島より最新ニュース!
【Vol.72】『リタイヤ論(下)』目次(10/12)
イントロ:キヨサキ氏の言う「速くお金持ちになる方法」とは?
「人類未曾有の超高齢化社会の行く末とは?」(下)~少子高齢化時代の「リタイヤ」を考える
1. 日本の未来を見据える
◎年金を当てにしてはいけない理由
◎考えられる日本の「現実的な未来」
2. 既定の未来を変える方法
◎老後破産を防ぐための4ステップ
◎具体的な一歩を踏み出す
3. 選ぶのは「あなた自身」
今週の宿題:自分の老後について思いを巡らせてみよう
今週のQ&Aコーナー:今さらだけど、「投資で成功する方法」って?
ニュースのビジネス的着眼点:ついに仮想通貨取引所が正式認可!
編集後記:私が考える「究極の老後対策」
【Vol.71】『リタイヤ論(中)』目次(10/5)
イントロ:「念願叶ってリタイヤした後」の先にあるものとは?
「人類未曾有の超高齢化社会の行く末とは?」(中)~少子高齢化時代の「リタイヤ」を考える
1. リタイヤは「バラ色の世界ではない」
◎理想のリタイヤをするには、「計画と実行」が不可欠
◎ハメを外しすぎたツケは後に回ってくる
2. それでも早期リタイヤをしたい人は
◎まずは「可処分時間を意識する」ことから始めよう
◎目的のないリタイヤでは「路頭に迷う」
3. 早期リタイヤの近道とは「サラリーマンをやり尽くす」こと
今週の宿題:「自分の老後はいつなのか?」を考えてみよう
今週のQ&Aコーナー:投資のリスクを回避する方法って?
ニュースのビジネス的着眼点:変わりつつある「日本の常識」
編集後記:当マネースクールにも通ずる古典の名作がアンリミテッドで読み放題!
『俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編』(2017年11月9日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による
image by:lebedev / Shutterstock.com
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俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編
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老後2000万円問題、働き方改革、残業規制、等々。政府も会社も「自助努力で生きよ」と突き放す中、コロナ・ショックによるリストラが追い討ちをかけています。自己責任の名のもとに始まった大副業時代を生き抜く術とは?『プロフェッショナルサラリーマン(プレジデント社)』『一流の人はなぜそこまで○○なのか?シリーズ(クロスメディア・パブリッシング)』『トップ1%のお金シリーズ(日本経済新聞出版社)』等、数々のベストセラーを世に送り出してきた著者が、満を持して『サラリーマンを「副業」にしよう(プレジデント社)』を発売。マネーとビジネスの両面から、サラリーマンを副業にするための情報をお届けします。