通常サッカーではイエローカードは主審が持ちルールやスポーツマンシップに反していた選手に対して出されるもの。サッカーをしない人でも知っている。
しかしこちらの動画の試合では、なんと選手が主審に向かってイエローカードを出すという場面があった。
逆じゃない!?と思う人がほとんどだろう。一体何があったのか。
ドリブルの最中、選手同士の接触に主審も巻き込まれてしまい、脚を引っ掛けて一緒に転倒してしまう。
主審と選手の接触事故はたまにあるし仕方のないことだが、公平性や試合の流れなどに影響するためあまり好ましくないことである事は言うまでもない。
おそらく「主審も気をつけてね!」という意味も込めて、選手が主審のポケットからイエローカードを提示したのだろう。
そんなジョークが出たこともあり、選手も主審も笑顔が溢れ、和やかな雰囲気で試合再開。
大きなケガもなくてなによりだ。
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参照・画像出典:YouTube(FCTwenteTV)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
記事提供:ViRATES
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