半世紀以上も愛され続けているアメ車・シボレー。スポーツカーといったらまずこの形をイメージするという人も多いだろう。
そんなシボレーがなんとそのままラジコンになったのだという。
無論、シボレーを模したミニチュアのラジコンという話ではない。大胆にもシボレー本体を丸ごとラジコンとして改造してしまったのだ。
普通のラジコンのように、コントローラーで操作するとシボレー本体がまるで自動運転車のように動き出す。
車体が実物の車サイズであり、300km/hものスピードを出せるということ以外は普通のラジコンである。
万が一に備えて、電波が届かなくなったら停止するようになっている。
そして驚くべきは、ラジコンとして操作が可能なだけではなく、運転席に乗って普通に乗用車として使用することも可能という点。
ある時はラジコン、ある時は乗用車。自身が乗るだけでなく、自身が操作して走る勇姿を拝むこともできる。
車好きな人は少々憧れる仕様かもしれない。
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参照・画像出典:YouTube(Barcroft Cars)
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
記事提供:ViRATES
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