暗号通貨(仮想通貨)の取引所を運営するビットポイントジャパンが、12日10時30分ごろから全てのサービスを停止していると発表し、親会社であるリミックスポイント<3825>の株価が急落。
その後、サービス停止の原因が不正流出であることが発表され、ストップ安に張り付きとなった。流出額は現時点で、概算で約35億円の見込み。BPJ がホットウォレットで管理している仮想通貨は、ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、ライトコイン、リップルの5銘柄。
※参考:当社子会社における仮想通貨の不正流出に関するお知らせとお詫び(第一報)

リミックスポイント<3825> 5分足(SBI証券提供)
仮想通貨交換業者のビットポイントジャパン、平成31年3月期決算公告、売上高13.53億円、営業赤字12.28億円、経常赤字17.28億円、最終赤字17.75億円、リミックスポイントの子会社 pic.twitter.com/wpShYhxiYI
— ありゃりゃ (@aryarya) July 8, 2019
セキュリティ格付け、意味ないってことか。
» BITPointが情報セキュリティ格付け「A」を取得!|株式会社リミックスポイントのプレスリリース https://t.co/TrFwgv9EYg
— RING@Investor / Trader (@xRINGx) July 12, 2019
リミックスポイント
期待してたけどこのありさまならもう一生株買わないな…度々ハッキングされ、今度こそはと全体で規制してこれですわ
信用買いの個人みんな投げたらいくらになるんだろ
— ハイゼンベルク (@noname48734440) July 12, 2019
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Source:株式会社リミックスポイント