22日午後の東京市場でドル・円は110円台を維持しており、底堅さが目立つ。日経平均株価は前日比100円超高の24000円台で取引を終え、日本株高を好感した円売りが観測される。また、上海総合指数はプラス圏に浮上し、円売りを支援。クロス円の上昇基調もドル・円を押し上げる要因に。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円79銭から110円09銭、ユーロ・円は121円71銭から122円01銭、ユーロ・ドルは1.1077ドルから1.1086ドルで推移。
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