6日午後の東京市場でドル・円は110円手前で上げ渋る展開。日経平均株価は24000円の大台を回復できずに失速し、リスク選好的な円売りはいったん収束したようだ。また、米10年債利回りが午後に一時1.68%台まで上昇したが、その後伸び悩んだことでドル買いは抑制された。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円74銭から109円98銭、ユーロ・円は120円70銭から120円94銭、ユーロ・ドルは1.0994ドルから1.1001ドル。
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