急騰。14日大引け後に20年3月期第3四半期決算を発表、累計営業損益は1400万円の黒字で着地している(前年同期は2億5800万円の赤字)。学習部門において、高校・大学向けのCALLシステム「CaLaboEX」、eラーニングシステム「Glexa」および画像転送システム「S600-OP」などの受注が増加したことや、情報基盤部門において全国の教育委員会からの受注が好調に推移したことなどが寄与した。また、これまで無配としていた配当金について、期末配当金を4円に設定しており、好感されているもよう。
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