19日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、110円付近の水準を維持。日経平均株価は前日比200円超高と上げ幅を拡大し、リスク選好的な円売りに振れやすい。また、上海総合指数のプラス圏での取引も円売りを支援。ただ、ドルは110円30銭付近の売りが意識され、上値の重さも目立つ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円85銭から110円11銭、ユーロ・円は118円57銭から118円94銭、ユーロ・ドルは1.0791ドルから1.0804ドル。
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