27日午後の東京市場でドル・円は110円付近に値を下げる展開。米10年債利回りは再び心理的節目の1.30%台を割り込み、ドル売りが強まっている。一方、上海総合指数はプラス圏を維持するものの、日経平均株価が22000円を下回って取引を終え、日本株安を嫌気した円買いに振れた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円00銭から110円46銭、ユーロ・円は120円00銭から120円35銭、ユーロ・ドルは1.0878ドルから1.0914ドル。
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