13日午前の東京市場でドル・円は底堅い値動き。前日の米大幅続落を受けた日経平均の急落でリスク回避的な動きが強まった。ただ、ドルは104円半ばを付けた後は上昇基調となり、105円台を回復。上値は重いものの、ドルは「有事の買い」復活で下げづらい地合いのようだ。
ここまでの取引レンジはドル・円は104円51銭から105円20銭、ユーロ・円は116円89銭から117円60銭、ユーロ・ドルは1.1152ドルから1.1203ドル。
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